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【登山者が次々乗り換え中】冬のダウンパンツは「TAIONが正解」だった…!(2ページ目)

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③シリーズ最軽量!ハイスペックダウンを使用した「マウンテン アクティブライト ダウンパンツ」

TAION マウンテン アクティブライト ダウンパンツ」
撮影:YAMA HACK編集部

TAION最軽量のハイスペックダウンを使用しているマウンテン アクティブ ダウンパンツは、圧倒的な軽さと暖かい履き心地を実現しています。

足さばきも良いため、行動的なシーンに最適な一着です。

保温性|少ないダウン量でも熱を逃がしにくい

FPの違い
撮影:筆者(左:900FP+ 右:800FP 900FP+の方が大きく膨らむため、少ないダウン量で嵩が出ている)

4モデルの中で唯一、900FP+のハイスペックダウンを使用しています。

その特性を活かし、ダウン量の抑制と保温性の確保を両立。少ないダウン量にも関わらずマウンテン ダウンパンツやマウンテン ライトダウンパンツを上回る保温性を誇ります。

また、ダウン量が抑えられているためゴワつき感が少なく、軽量で動きやすいのも魅力です。

シルエット|ゆったりとした着用感ながらスタイリッシュな印象

マウンテン アクティブ ライトダウンパンツ 着用シルエット
撮影:YAMA HACK編集部(身長159cm/Sサイズ着用)

少しゆとりを感じる履き心地なのですが、ハイスペックダウンならではの薄めの生地厚で綺麗なシルエットに仕上がっています。

見た目にもこもこ感はまったくなし。また、軽量な点も相まって足さばきもスムーズ。テント場での移動や設営時などに動きやすさを実感できます。

マウンテン アクティブライト ダウンパンツの裾
撮影:YAMA HACK編集部

裾部分にドローコードがなく、ゴム仕様になっているのもこのモデルの特徴です。軽量化にも一役買っています。

ディテール|ポケットは2つ。軽さを極めたミニマルスタイル

バックスタイル
撮影:筆者

バックスタイルはマウンテン ライトダウンパンツと同様、ポケットのないシンプルなデザインです。

マウンテン アクティブライト ダウンパンツのフロントボタンとサイドポケット
撮影:YAMA HACK編集部

また、軽量化のためにフロントのスナップボタンやサイドポケットもマウンテン ライトダウンパンツと同じ仕様。ひとまわり小さいボタンと、フラップなしのポケット&細いコードの引き手です。

携行性|シリーズ最軽量&コンパクト

  • マウンテン アクティブ ライトダウンパンツ 収納サイズ
  • マウンテン アクティブ ライトダウンパンツ 重量

収納時の大きさは、「マウンテン ライトダウンパンツ」と同様でコンパクトになります。

収納袋込みの重量は、実測でわずか217g(Sサイズ)。ザックに入れてもほとんど重さを感じないため、持ち運びの負担が少なく、寒さを感じたときにすぐ取り出して使えるのが魅力です。

登山でガッツリ使いたい人におすすめ

マウンテン アクティブライト ダウンパンツ アウトドアシーンで着用
撮影:YAMA HACK編集部

持った瞬間に「軽い!!」と実感できるのがこのモデル。携行性の高さだけでなく、軽快な履き心地と優れた保温性を兼ね備え、アクティブに動く登山シーンで真価を発揮します。

「軽くて暖かい」を追求したい人や足さばきの良いダウンパンツが欲しい人には間違いなくおすすめできる1本です。

TAION マウンテン アクティブ ライトダウンパンツ

性別 UNISEX
素材 表地(無地):ナイロン100%
表地(プリント):ポリエステル100%
裏地:ナイロン100%
中わた:ダウン95% フェザー5%
重量 Sサイズ/実測217g(うち収納袋13g)204g
収納サイズ (約)実測30×12cm
ポケット 2つ(サイド×2)
カラー 全7色
サイズ XS~2XL

④真冬でも頼れる保温力「マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ」

TAION マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ
撮影:YAMA HACK編集部

マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツは、その名の通りダウンの封入量が多く、ふっくらとしたボリューム感が特徴。雪山での登山や冬キャンプなど、しっかり暖かさを確保したいシーンで頼りになるモデルです。

保温性|圧倒的なボリューム感

ボリューム比較
撮影:筆者(左:マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ、右:マウンテン ダウンパンツ)

豊富な中綿量でシリーズNo.1の保温性を誇るマウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ。ふかふかで厚みのある仕上がりは、寒さが厳しい時にも大きな安心感を与えてくれます。

マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツの大判な格子ステッチ
撮影:YAMA HACK編集部

ダウン量の多いこのモデルは、ダウンの潰れを防ぐため他モデルよりも大判の格子を採用しています。また、これによりダウンが含むことのできる空気量も増加。保温性能を最大限発揮します。

シルエット|ふっくらとした表情ながら動きやすさも損なわない

マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ 着用シルエット
撮影:YAMA HACK編集部(身長159cm/Sサイズ着用)

実際に履いてみると、見た目よりもかなり軽く感じます。また、ボリュームがあるのに動きを妨げない設計で膝の曲げ伸ばしもスムーズ。山小屋やテント場でもストレスなく過ごせます。

ふっくらとしたシルエットで保温性を確保しつつも、もたつきを感じにくい絶妙なバランスです。

マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツの裾
撮影:YAMA HACK編集部

裾部のドローコードはシルエットの調整や冷気の遮断に活用することができます。

ディテール|フラップ付きのポケットが3つ

マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツのバックポケット
撮影:YAMA HACK

ポケットは全部で3箇所。両サイドに加えてバックにも1つ配置されています。

「マウンテンダウンパンツ」と同様に、手袋をしていても開けやすい少し太めの引き手です。

携帯性|この暖かさでこのサイズ感なら、むしろコンパクトに感じる大きさ

  • マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ 収納サイズ
  • マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ 重量

ボリューム感のあるモデルなので、収納サイズは大きめ。重量も300gオーバーと、4モデルの中で重くなっています。

とは言っても、実際に手に取ってみると数値ほどの“かさばり感”はなく、アウトドアにも無理なく持って行くことのできるサイズ感です。

暖かさ重視の人はコレ一択

マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ アウトドアシーンで着用
撮影:YAMA HACK編集部

“アウターを収納袋で持ち運び”という発想から生まれたのがマウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ。履いた瞬間に他の3モデルとは明らかに異なる暖かさを実感できます。

かなりボリュームのあるダウンパンツですが、軽くてコンパクトに収納できるため、登山やキャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、出張などのビジネスシーンに持って行くのもおすすめ。

「寒さ対策を最優先したい」、「真冬でも外で快適に過ごしたい」そんな人にはぜひ試してほしい一本です。

TAION マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ

性別 UNISEX
素材 表地(無地):ナイロン100%
表地(プリント):ポリエステル100%
裏地:ナイロン100%
中わた:ダウン95% フェザー5%
重量 Sサイズ/実測308g(うち収納袋18g)
収納サイズ (約)実測24×16cm
ポケット 3つ(サイド×2、バック×1)
カラー 全9色
サイズ XS~2XL

登山でも街でも活躍。冬の相棒にしたいTAIONのダウンパンツ

TAIONのダウンパンツ4モデル
撮影:YAMA HACK編集部

冬の登山を快適にするうえで欠かせないのが、防寒性と軽量性を兼ね備えたダウンパンツ。
なかでもTAIONの「MOUNTAIN LINE」は機能性が高いだけでなく、すべて1万円台という圧倒的なコスパを実現しています。

初めてのダウンパンツ選びに迷ったら、まずはTAIONから。寒さが厳しくなるこれからの季節、軽くて暖かい一本を体感してみてください。

今回紹介した「MOUNTAIN LINE」4モデル

TAION マウンテンシリーズのダウンパンツ4本 シルエット比較
TAION マウンテンシリーズのダウンパンツ4本 ディテール比較
撮影:YAMA HACK編集部(左から、マウンテン ダウンパンツ、マウンテン ライトダウンパン、マウンテン アクティブ ライトダウンパン、マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ)
TAIONダウンパンツ「マウンテンライン」4モデルの収納サイズ比較
撮影:YAMA HACK編集部(左から、iphone 12、マウンテン ダウンパンツ、マウンテン ライトダウンパン、マウンテン アクティブ ライトダウンパン、マウンテン パッカブル ボリュームダウンパンツ)

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