Suunto × District Vision 初コラボーション!
スポーツウォッチ、ダイブコンピュータ、精密機器のパイオニアである<SUUNTO(スント)>と、ロサンゼルスを拠点とするパフォーマンスアイウェアブランド<District Vision(ディストリクト・ヴィジョン)>が、クラス最高のアウトドアアクセサリーの研究開発を目的としコラボレーション。2023年3月と2024年に技術的製品を発表します。
その第1弾として、スントのマイクロコンパスを備えた「コーデュラ®」生地のシューズバッグとアイウェアポーチが、世界9カ国・数量限定で3月15日(水)にSuunto.comで発売されます。
ディストリクト・ヴィジョン(District Vision)について
District Visionはロサンゼルスに拠点を置き、2016年にTom DalyとMax Vallotによって設立されました。日本でハンドメイドされたテクニカルスポーツアイウェアと、ヨーロッパで作られたテクニカルアパレルを専門に扱っています。DVは、サロモンやニューバランスとのフットウェアのコラボレーションを展開し、瞑想プログラムや限定本の発売などを通じて、アウトドアスポーツをよりマインドフルなものにすることに取り組んでいます。
シューズバッグ&アイウェアポーチの特徴
京都の伝統的な技法で軽量かつ優れた耐摩耗性を実現
今回発表された2アイテムは、テクニカルジッパーと京都の伝統的な技法で編み込まれたコーデュラメッシュが採用されています。
織機の速度を落としながらゆっくりと織り込まれた540gsm(1平方メーターあたりの生地のグラム数)のコーデュラメッシュは、非常に軽量かつ耐摩耗性に優れているのが特徴。
トラックアウトやトレイルランなど、さまざまなアウトドアでの冒険に必要なギアや、精密機器であるスントの時計、衣服やシューズなどの瞑想ツールも快適に保護します。
アナログなスントのコンパスを装備
スントといえば、最近ではスマートウォッチに代表される精密機器が注目されていますが、アナログなコンパスも代表製品。
今回のコラボレーションでは、100%再生可能エネルギーによりフィンランドで製造された、液体充填式のジュエルベアリングのアナログコンパスが採用されています。
スントのアナログなナビゲーションツールと日本の伝統的な編み物技術を結び付けることにより、遺産と伝統に敬意を払うプロジェクトとなっています。
製品詳細