モンベルアイゼン

今年の雪山もこれで安心!<モンベル>アイゼンの選び方を徹底解説

雪山での必須アイテム「アイゼン」。遭難のリスクが高い雪山では、信頼できるアイゼンを登山する山の状況に応じて選ぶことが大切。モンベルのアイゼンなら信頼性、機能性どちらも両立しているので安心。でも、たくさんあるラインナップの中、どれを選べばいいのか迷いますね。そんな方のために、本記事では選び方を徹底解説。きっと、あなたにピッタリのモデルが見つかります!

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アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部

どれを選べばいいの? <モンベル>のアイゼン

出典:PIXTA

凍り付いた雪山歩きに欠かせないアイゼン。遭難のリスクが高い雪山では、登山する山の状況に応じてアイゼンを選ぶことが大切です。

モンベルなら、低山ハイキングからテクニカルな高山に対応するアイゼンまで、様々なラインナップが揃っているので安心。とはいえ、たくさんの種類の中から「いったいどれを選んだらいいの?」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。

モンベルのアイゼンは、大きく2シリーズ!

出典:mont-bell

モンベルで販売しているアイゼンには、<モンベル>と<モンベル・カジタックス>の2つのブランドがあります。

 

モンベル
「スノースパイク」の商品名で、4・6・8・10本爪の簡易アイゼンを展開森林限界以下で、緩やかな傾斜向き。本格的な雪山登山での使用はNG!

 

モンベル・カジタックス

冬の本格登山に対応する10・12本爪のアイゼンを展開。森林限界を越える、または、傾斜が急な凍結路向き。

もともと 愛知県でアイゼンやピッケルを製造していた<カジタックス>。2010年に様々な要因で、惜しまれながら廃業しました。しかし、2011年、モンベルが事業を引継ぎ、Light & Fastのモンベルとカジタックスの信頼性が融合し<モンベル・カジタックス>として再生。クラス最軽量と高い剛性を誇り、同クラスの他ブランドのアイゼンよりコストパフォーマンスに優れるのが特徴です。

 

※森林限界
気温や降雪量、日光照度により高い樹木が育成しなくなるライン。それ以上は一般的に雪が硬くなり滑りやすくなります。およそ、日本アルプス近辺で2500m、東北で1600m、北海道大雪山系で1000m、利尻島で500mぐらい。

爪の本数はどう選ぶ?

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積雪の状況や雪の硬さ、滑りやすさは、標高と地域、傾斜状況により異なります。例えば、東京の標高1,000mと北海道の標高1,000mではあきらかに状況が違いますよね。

つまり、どんな状況の山に登るのかに合わせて、適した爪の本数や形状を選ぶことになります。選び方の目安については、以下の記事で詳しく解説していますので、チェックしてみてくだい。

▼アイゼンの選び方の基本はこちら

では、<モンベル>のスノースパイクと、<モンベル・カジタックス>のアイゼンがどんな山に適しているのか、各モデルを詳しく見ていきましょう!

森林限界以下で傾斜が緩やかな山向き|モンベル「スノースパイク」

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モンベルの「スノースパイク」は、いわゆる簡易アイゼンという分類で、森林限界を越えない中低山、夏の雪渓歩きに最適。アッパーが柔らかい軽登山靴でも装着可能です。全品、専用スタッフバッグ付き。

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