アイキャッチ撮影:筆者
スタッフサックでも十分?でも疲れた夜は正直しんどい

スタッフサックをポンプ代わりにする方法で、エアマットの空気入れはずいぶん楽になりました。それでも、長時間歩いた後の疲れた夜は、正直しんどいと感じることもあるのではないでしょうか。
空気を集めてスタッフサックを押し込む。その繰り返しは、ヘトヘトの状態ではなかなかの重労働です。

そんななか見つけたのが電動の小型ポンプ「GIGA PUMP Air」です。
28gと超軽量ボディながら、1分前後でエアマットを膨らませてしまうという噂!もしかしたら登山にピッタリのアイテムなのでは……?
AERO GOGO GIGA PUMP Air
| サイズ | 43×37mm |
|---|---|
| 重量 | 28g |
| 素材 | ABS樹脂 |
| 膨張圧力 | 3.5kPa |
| 空気流量 | 300L/min |
| 電源 | バッテリーレス |
| 定格電力 | 15W |
| 入力 | 5V/3A |
空気入れを圧倒的に簡単にする救世主!

内容物は本体に加えて6つの変換アダプターと収納用メッシュネット。それぞれを詳しく見ていきます。
手のひらにすっぽり収まる、たった28g

メインの本体の重さはわずか28g。手のひらにすっぽりと収まるかなりのコンパクトボディです。

バッテリーは内蔵されておらず、Type-C経由でモバイルバッテリーから給電する方式。本体からType-Cケーブルが伸びているため、そのままモバイルバッテリーにつないで使用できます。また、手持ちのType-Cケーブルを使って接続することも可能です。
登山でほぼ必ず持参するモバイルバッテリーがそのまま電源になってくれるため、専用の充電器や予備バッテリーを追加で持ち歩く必要がないのが嬉しいポイントです。
「充電式の方が手軽なのでは?」と思うかもしれませんが、メーカーによると、発火リスクを抑えるために内蔵バッテリーを搭載しない電池レス設計を採用しているとのこと。
使い方はバルブにノズルを差し込む or 当てるだけ

使い方はシンプルで、ノズルをバルブに差し込む、もしくは当てるだけ。コンパクトボディからは想像できないような風量で、あっという間にエアマットに空気を送り込んでくれます。
183cmエアマットがたった1分!驚きのスピード
実力のほどを確かめるために、長さ183cm・厚み8cmの本格エアマットでチェックしてみました。果たしてその実力は……!?
撮影:筆者
なんと1分でマットがパンパンに!空気の入り具合も申し分なし。そのまま使えるだけの十分な空気を入れることができました。
もちろん、マットのサイズによって膨らむまでの時間は異なりますが、より小型のマットやピローであればさらに短時間で準備できます。

ちなみに同様にエアピローでも試してみましたが、こちらはたったの10秒。これはかなりの時短と体力の節約になりそうです。

撤収時に嬉しい空気抜きの機能も

ふくらませるだけでなく、エアマットなどの空気を抜くことも可能です。本体を反対向きに取り付けると逆送風モードになり、隅々までしっかり空気を抜くことができます。
マットに空気が残っていると収納袋にしまいきれないという、登山者あるあるのストレスから解放してくれるという点でも、心強い味方になってくれます。
