付属含め7サイズのノズルで、主要エアマットをほぼカバー

付属のノズルは6種類(19mm / 18mm / 17mm / 28mm / 23mm / 6mm)を用意。ノズルなしの状態が20mmのため、合計7タイプのノズルサイズに対応しています。
サーマレスト・NEMO・Rab・SEA TO SUMMIT・モンベルなど主要メーカーをほぼカバーしているとのこと。実際にバルブにはまるか、いくつかのエアマット・ピローでチェックしてみました。
ジャストサイズではまったものを「◎」、ピッタリはまらないものの手元で抑えることで空気を入れることができたものを「◯」としています。
エアマット


エアピロー


Rab・arataのエアマット、モンベル・SEA TO SUMMIT・雑誌PEAKSの付録のエアピローはぴったりフィット。NEMO・モンベルのエアマット、Hikenatureのエアピローはぴったりとはいきませんでしたが、バルブの形に柔軟に適応してくれるゴム製のアダプターにより空気入れが可能に。
結果、全8アイテムすべてに空気を入れることができました。
たとえ多少空気入れの口が合わなかったとしても、GIGA PUMP Airの強い風量でカバーしてくれるため、幅広いバルブ形状に対応してくれると感じました。
コードで吊るせて携行性も抜群

ケーブルをカラビナに引っ掛ければ外付けも簡単。コンパクトなため収納場所にも困らず、気軽に持ち出せるのが大きな魅力です。
購入前に知っておきたい3つのポイント
実際に触れてみると、快適に使うために事前に知っておきたいポイントも見えてきました。
モバイルバッテリーの出力を事前に確認

動作には5V/2A以上の出力があるモバイルバッテリーが必要です。一般的なモバイルバッテリーであれば基本的には問題ありませんが、手持ちのバッテリーのスペックを事前に確認しておくと安心です。
ちなみに、付属のType-Cケーブルよりも、市販されている高速ケーブルのほうが出力が安定することがあるため、手元のバッテリーでうまく作動しなかった場合はケーブルを差し替えてみるのも手です。
夜間のテント場では使用タイミングに配慮を

動作音はそこまで大きくはないですが、夜間の静かなテント場で使ってしまうと結構響き渡ってしまうかも。空気入れ自体は1分ほどで済むものの、夜間の使用は控えるなど、周囲への配慮は必要そうです。
水濡れには注意

防水仕様ではないため、雨天時や濡れた手での使用には注意が必要です。雨天時はテント内での使用を心がけ、持ち運びの際はジップ袋などに入れておくと安心です。
28gで圧倒的にラクに。これはかなりあり!

スタッフサックでも快適にエアマットを膨らませられますが、電動はやっぱり楽ちん。28gで、電源も登山でほぼ必ず持っていくモバイルバッテリーで賄えるため、追加の装備負担がほとんどないのは大きなメリットと感じました。空気入れだけでなく、抜く作業までカバーしてくれるのも嬉しいポイントです。
エアマットの展開・撤収作業をもうちょっとラクにしたいと思っている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
AERO GOGO GIGA PUMP Air
| サイズ | 43×37mm |
|---|---|
| 重量 | 28g |
| 素材 | ABS樹脂 |
| 膨張圧力 | 3.5kPa |
| 空気流量 | 300L/min |
| 電源 | バッテリーレス |
| 定格電力 | 15W |
| 入力 | 5V/3A |
