アイキャッチ画像撮影:はらぺこworks
お湯でも水でもOKで、なんならそのまま食べてもけっこう美味しい!

コンビニやスーパーでよくみるサラダチキンですが、山に持っていくのは重量や保存性を考えるとちょっとためらうことも。
でも、「リゾッタ サラダチキン」はフリーズドライ製法で作られているため抜群の保存性に加え、内容量も25gと超軽量。これなら山でも手軽に持っていけますね。

味はさっぱりとした「うす塩」、燻製の香りがたまらない「スモーク」、がっつりとした風味の「ガーリック」の3種類。
そのままでも食べられるとのことなので、試しにうす塩味をそのままパクっと食べてみると、これはこれで悪くありませんでした。小屋泊やテン泊での、ちょっとしたつまみにもアリな気がします。
たったの「1分」で完成!

つくり方はものすごく簡単で、お湯か水を規定量(60ml)入れたら、水分が全体にまわるよう前後左右に回すだけ。すると1分後には、もうサラダチキンが出来上がっています。
どんな仕上がりかと食べてみたところ、これがしっかりとサラダチキンらしい食感があってびっくり!そして、もっとびっくりしたのが旨みの強さ。これはもう食べる鶏出汁と言ってもいいかもしれません。

また、何気にお湯だけじゃなくて、水でも大丈夫なのはうれしいところ。山の上だと米類や麺類など炭水化物に偏りがち。でも、これなら登山で疲れた筋肉の修復に役立つたんぱく質を手軽にとることができますね。
ここからは、リゾッタ サラダチキンを使った簡単レシピを3種類ご紹介していきます!
ちょい足しアレンジで、ボリューム満点のスモークチキンカレーうどんに!

お湯や水を入れてそのまま食べても美味しいのですが、ちょい足し食材としてもかなり優秀。そこでおすすめしたいのは、インスタントのカレーうどんへのちょい足し。カレーとの相性を考えて、今回はスモーク味でやってみましたよ。
材料1~2人分

インスタントカレーうどん:1袋
リゾッタ サラダチキン スモーク:1袋
水:カレーうどんの規定量+60ml
作り方

インスタントカレーうどんのパッケージに記載されている必要な水の量に、+60mlを加えてお湯を沸かします。

お湯が沸いたら、うどんを入れます。

茹で上がる1分前になったら、サラダチキンを入れます。

うどんが茹で上がり、サラダチキンが戻ったらスープを入れてよく混ぜれば完成です。
※茹で時間はパッケージの作り方の通りです。

サラダチキンを戻すともともと25gだったのが、85gになるのでけっこうなボリュームに。インスタントのカレーうどんだけだと物足りなさを感じる人は、量はもちろんのこと、鶏肉の旨味も感じられてかなり満足度の高い仕上がりになりますよ。
