オークリーの定番、フロッグスキンの特徴とおすすめ10選まとめ

オークリーのフロッグスキンについてまとめました。LXやアジアンフィット、偏光レンズといった情報も掲載しています。フレーム、ステム、レンズの3種類のパーツを選び、自分だけのカスタムモデルも作ることができるの魅力です！

2023/09/01 更新

制作者
naot
両親の影響で子供の頃から山に登り、大きなザックを背負う人を見て自分には無理だなあと思っていたらいつの間にかそうなっていました。歩き続ける縦走が好き。どうぞよろしくお願いします。
naotのプロフィール

アイキャッチ画像出典：メガネ工房AZ

オークリーのフロッグスキン

黒いフレームのオークリー、フロッグスキン

出典：楽天

フロッグスキンが初めて発売されたのは1985年で、当時のサーファーやミュージシャンたちの象徴とも言えるモデルとなった、オークリーの代表作です。生産中止になってからも復刻の要望が絶えず、2007年の再登場以来、80年代以上の人気を博しています。

フロッグスキンをかけた犬

出典：flickr by Marvin Kuo

そのスタイリッシュなデザインはもちろん、オークリーならではの『目を守る』アイウェアとしての高機能なレンズ搭載されており、スポーツから街までどこでも使えるサングラスです。

オークリーのレンズについてはこちら

透明なフレームのフロッグスキン

出典：オークリー

また、オークリーの公式HPや一部の店舗からカスタムオーダーの受付をしており、自分だけのオリジナルのフロッグスキンを作ることも可能です。

オーダーページ

オークリーのフロッグスキンLXについて

オークリーのフロッグスキンLX

出典：金栄堂

フロッグスキンにはLX（ラグジュアリーシリーズ）というモデルが存在していましたが、2016年12月現在、LXシリーズは全て廃番商品となっています。市場にはまだ残っているので、欲しい方は早めに手に入れておきましょう。

【フロッグスキンとフロッグスキンLXの違い】

オークリーのフロッグスキン

出典：中原眼鏡

フロッグスキンはO-Matter（オーマター）というオークリー独自の軽量かつしなやかな、耐久性の強い素材で作られており、丁番部分も金属パーツを使用されていません。LXはアセテートというメガネに比較的多く使われている素材で作られており、中に芯が通っているので熱を当ててフィット感を調節することができます。

フロッグスキンはポップな色味が多く、メガネ店での取り扱いが少なく、直営店、アパレル、スポーツ用品店中心になっています。