「手だけちょっと寒い」にちょうどいい。持ち歩きやすさも◎

実際に使ってみて、まず便利だと感じたのが、「手だけちょっと寒い」という場面です。
登山の朝、歩き始めはまだ気温が低く、手先がひんやり。かといって、歩き出せば体はだんだん温まってくるので、厚手の防寒グローブを着けるほどでもありません。
そんなとき、私はつい手をポケットに入れたり、「まあ、このくらいなら」と我慢してしまいがちでした。

でも、このミトンを着けると、冷たい風が手に直接当たるのを防いでくれるので、手元のひんやり感が和らぎます。ちょっと寒いかも……そんなときに、さっと一枚足すのにちょうどいいアイテムでした。
小さく収納できて、ポケットに入れても気にならない


使わないときは小さく収納でき、畳むと手のひらに収まるほどコンパクト。歩きながら着脱しても邪魔になりません。
実際にポケットに入れて歩いてみても、かさばる感じはほとんどなく、入れていることを忘れてしまいそうなくらいでした。これなら、使うかどうか迷う日も「念のため」と気軽にザックへ入れておけます。
着けたままでも快適。細かな操作も意外とできる

もうひとつ、使ってみてよかったのが、ミトンならではのゆったり感。中に余裕があるので指を動かしやすく、窮屈さもありません。
晴れて風の強い日に使ってみましたが、着けたまま歩いていても蒸れは気になりませんでした。ただ、気温が上がると手元が暑くなることも。寒いときに着け、温まったら外すなど、状況に合わせて調整するのがよさそうです。

ミトンというと「細かい操作はしにくそう」と思うかもしれませんが、これが意外とそうでもありません。水筒のボタンを押したり、ちょっとしたものをつまんだりと、歩きながらの細かな動作もスムーズ。

さらに、スマホのタッチ操作にも対応しています。
地図を確認したり、写真を撮ったりするときも、ミトンを外さずそのまま操作OK。寒い中で「スマホを触るために手袋を脱ぐ」というひと手間がないのも、使いやすいポイントでした。
薄手グローブに重ねれば、使える季節も広がる
U.L.ウインドシェルミトンは薄手グローブの上から重ねて使うこともできます。

薄手のグローブだけでは少し寒いときや、風が強いときにU.L.ウインドシェルミトンを重ねれば、手元の冷え対策を強化できます。

気温や天候に合わせて調整できるので、単体で使うだけでなく、手元のレイヤリングにも活躍してくれそうです。
ただし、インナーのグローブがスマートフォンのタッチ操作に対応していない場合は、重ねた状態では操作できないこともあるので注意しましょう。
軽くて頼れる薄手ミトン、山に持っていこう

「U.L.ウインドシェルミトン」は、山でのちょっとした寒さに応えてくれるお助けアイテムでした。冷たい風を防ぎながら、必要なときにサッと着けられるのがうれしいところ。しかも2,500円(税込)って、良心的すぎませんか!?
手元にもウインドシェルを一枚。そんな感覚で携帯しておけば、これからの季節の山歩きで重宝しそうです。
