スマホで撮影&編集した画像もプリントできる♪

撮影:筆者
その場で撮って、すぐに印刷することもできますが、スマホで撮影した画像を編集してから、あとでプリントすることもできます。
Bluetoothでスマホと接続

撮影:筆者(Bluetoothで、iPhoneと接続)
やり方は、スマホで写真を撮った後、Bluetoothでカメラと接続。アプリのアルバム一覧から画像を選択し、「編集&印刷」ボタンを押すと編集モードになります。
明るさやコントラストなど簡単な編集が可能
撮影:筆者
編集できるのはサイズや明るさ、コントラストなど。仕上がりを見ながら調整できます。好みの画像に整えて印刷します。

撮影:筆者
少し明るめにしたことで被写体がくっきりと浮き上がり、満足のいく仕上がりになりました。いろいろ試しながら自分好みに整えていけるところが、このカメラの醍醐味です。
「KODAK Memo Shot ERA」のみでの撮影&プリントも手軽で便利ですが、より画像にこだわる方はスマホで撮ったものを編集してから、プリントするのがおすすめです。
シールだからできる新しい写真の楽しみ方

撮影:筆者
このカメラの最大の特徴は、撮った写真をその場で印刷できるだけでなく、用紙がプリントシールになっているところ。
出会った人と記念撮影をしたり、山の思い出帖にも

撮影:筆者
例えば、山で出会った人たちと記念撮影をして、その場でプリントして渡してみる、なんて楽しみ方も。カメラの形状にもインパクトがあるので、お互いの記憶にも残りそうですよね。写真を見る度に、撮影した時の情景を思い返せます。

撮影:筆者
ほかにも、山の思い出アルバムに貼ったり、山小屋のスタンプと一緒に保存したりと楽しみが広がります。撮った写真を形に残しておけば、時間が経過しても当時の様子が思い返せそうです。
持ち物や収納ボックスのラベルに

撮影:筆者
「KODAK Memo Shot ERA」は、オリジナルラベルの作成もできます。テキストや絵文字を使ってラベルを作り、収納ボックスに貼ったり、山道具の整理用にラベリングしたりと、日常でも活躍します。

撮影:筆者
いくつかの絵文字をプリントして、ハサミでカットすれば手帳用のシールに。絵文字の種類も豊富なので、アイデア次第でいろいろな楽しみ方ができそうです。
一度使うとハマりそう!トイカメラを持って山に出かけよう

撮影:筆者
「KODAK Memo Shot ERA」は、一台でカメラ&プリント機能を備えた楽しいガジェット。ノートや瓶に貼るラベルも作れるので、手帳好きにもぴったりです。景色を撮ったり、出会った人やモノを形に残したり。普段使っている手帳に貼り付ければ、見返すたびに思い出が蘇ります。
メモリ機能がないぶん、その瞬間を雰囲気ごと切り取れるのが魅力。スマホとは違う、味わい深い写真が撮れるトイカメラを手に入れて、山での新たな楽しみを見つけましょう。
KODAK Memo Shot ERA
| 重さ | 210g |
|---|---|
| カラー | ホワイト、イエロー |
| ラベルサイズ | 69mm×46mm |
| ロールカートリッジ | 1個のロール紙に30枚のラベル |
| 付属品 | 本体、カートリッジ1個、ストラップ、取り扱い説明書 |


