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モンベルの名品を発見!登山で必須の「あれ 」が手のひらサイズ未満?!(2ページ目)

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どれを選ぶ?3つのサイズ展開

マイクロタオル サイズ

撮影:筆者

モンベルのマイクロタオルシリーズは、使い方に合わせて選べる3サイズ展開。登山向けに作られているだけあり、シーンごとに絶妙なサイズ感が用意されています。ここでは、それぞれの特徴とおすすめの使い方をご紹介します。

【ハンド】ちょっとした水分取りに最適な小サイズ(25×25cm)

マイクロタオル ハンド

撮影:筆者

最小サイズの「ハンド(25×25cm)」の特徴はとにかくそのコンパクトさと軽さ。指先程度のサイズ感で、重さもたったの7gしかありません。

マイクロタオル

撮影:筆者

広げたときのサイズは一般的なミニタオルと同じくらいの大きさ。使い慣れているサイズ感なのが嬉しいポイントです。

マイクロタオル

撮影:筆者

手洗い後の手拭きや、ちょっとした水分を拭き取りたいときに最適。非常にコンパクトなので、メインの汗拭きなどのタオルと合わせて、サブとして常備しておくのにも向いています。

【フェイス】食器拭きから結露取りまで多用途に使える中サイズ(35×80cm)

マイクロタオル フェイス

撮影:筆者

「フェイス(35×80cm)」は今回メインでご紹介したアイテムで、真ん中に位置づけられる中サイズ。吸水力・コンパクトさ共にバランスよく、手拭きから汗拭き、結露取りまで幅広く対応できる万能サイズです。

マイクロタオル フェイス

撮影:筆者

サイズは温泉でよく貰うフェイスタオルと同じ大きさ。大きすぎず、小さすぎないちょうどいいサイズ感です。

マイクロタオル コッヘル拭き

撮影:筆者

顔を洗ったときの拭き取りはハンドだとやや小さいですが、フェイスなら問題なし。大きめのクッカーでもしっかり水気を拭き取ることができるため、山でご飯を食べる人にもおすすめです。

【スポーツ】バスタオル代わりにも使える大判サイズ(45×125cm)

マイクロタオル スポーツ

撮影:筆者

マイクロタオルの中では一番大判サイズなのが「スポーツ(45×125cm)」。一般的なバスタオルと同じくらいのサイズです。

マイクロタオル スポーツサイズ

撮影:筆者

温泉タオルと比較しても2回り以上大きめ。それでも重さは57gと温泉タオルとほぼ同じ重さしかありません。

マイクロタオル スポーツ

撮影:筆者

大判サイズのため、沢登りや夏のアクティビティなど、全身を拭きたいシーンにぴったり。温泉につかったあとの簡単なバスタオルとしても使えます。吸水量を重視したい方には特におすすめです。

ザックに忍ばせておく価値、大ありのアイテム!

マイクロタオル 3つ並べた写真

撮影:筆者

モンベルのマイクロタオルは、まさに「軽い・コンパクト・多用途」の三拍子が揃った名品。使ってみて「このコンパクトさでここまで使えるとは……!」と驚かされるアイテムでした。

次の山行では、ぜひこの一枚をザックの隙間に忍ばせてみてください。きっと「持ってきてよかった」と思える場面に出会えるはずです。

    モンベル マイクロタオル ハンド

    素材0.08デニール・マイクロファイバー(ポリエステル50%+ナイロン50%)
    重量7g
    カラーブルー(BL)、イエロー(PLYL)
    サイズ25×25cm
    収納サイズ2.1×2.1×6.5cm

      モンベル マイクロタオル フェイス

      素材0.08デニール・マイクロファイバー(ポリエステル50%+ナイロン50%)
      重量29g
      カラーブルー(BL)、イエロー(PLYL)
      サイズ35×80cm
      収納サイズ3.5×3.5×10cm

        モンベル マイクロタオル スポーツ

        素材0.08デニール・マイクロファイバー(ポリエステル50%+ナイロン50%)
        重量57g
        カラーブルー(BL)、イエロー(PLYL)
        サイズ45×125cm
        収納サイズ5×5×8cm

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