【トレッキングポールランキング】YAMA HACK読者が購入した山道具TOP10【2025年】

アイキャッチ画像出典：PIXTA、加工：YAMA HACK編集部

アルミ？カーボン？いま人気のトレッキングポールは？

見た目には違いが分かりづらいトレッキングポールですが、素材や機能は進化しています。
登山を楽しむみなさんは、どのタイプを選んでいるのでしょうか。
今回は、YAMA HACK読者のみなさんが2025年8月に楽天市場やAmazonで購入した「トレッキングポール」を、ランキング形式で紹介します。

読者が購入した「トレッキングポール」TOP10

軽さ、コンパクトさ、耐久性、握りやすさなど……重視したいポイントはどれでしょうか。1本売りか、2本ペアでの販売かも要チェック！

【第10位】LEKI｜マカルーライト

サイズ調節が簡単なスピードロック・プラスシステム、グリップ力と操作性が高いエルゴンサーモロング・グリップを採用。
衝撃を緩和するアンチショックシステムを省くことで軽量化が図られ、スイングバランスが向上しています。

【第9位】ブラックダイヤモンド｜ディスタンスFLZ

コンパクトに収納できる折りたたみ式で、長さ調節も可能なモデル。
全段アルミ製シャフトで、軽さと耐久性を両立しています。

【第8位】ブラックダイヤモンド｜ディスタンスカーボンZ

長さ調節の機能は省き、軽量・コンパクト・シンプルさを追求した100％カーボン製シャフトの超軽量ポール。
折りたたんだ状態から素早くセットアップが可能です。

【第7位】シナノ｜FAST A/Sシリーズ

グリップの内部にアンチショック機構を搭載。手首の負荷を吸収し、さらに重心が手元にあるのでポールが振られず、高い操作性を得られます。
長さの調節は簡単なレバーロック式。

【第6位】シナノ｜FAST カーボンWシリーズ

上段に超軽量アルミ、中下段にカーボンを採用することにより、重心を手元に。無駄な力を使わなくても振りやすく、登山のパフォーマンスを高めてくれます。

新設計のグリップは、日本人の手に合ったスマートな大きさ。手に優しくフィットするヘッド、スリップを防ぐ形状のアンダーグリップなど、あらゆるシーンでの握りやすさを追求しています。

【第5位】ZEROGRAM｜ULTRA LIGHT CARBON FOLDING TREKKING POLE

ウルトラライト仕様の、カーボンとアルミを合わせた軽量モデル。3つ折りの折りたたみ式なので収納もコンパクト。

115の方はサイズ調整が10cm幅でタープポールと兼用しやすく、130の方は15cm幅でテントポールと兼用しやすいように作られています。

【第4位】Naturehike｜トレッキングポール ULTRA LIGHTカーボン

カーボン製の軽量モデル。レバー式ロックの3段伸縮タイプで、メモリがあるので長さの調節が簡単です。
通常仕様のキャップに加えて、ぬかるみに使えるバスケット、雪仕様のスノーバスケットが付属しています。

【第3位】LEKI｜マカルー FX TA

耐久性を高めたアルミモデル。3つ折り仕様でコンパクトに収納できます。
ラチェットの解放や固定が簡単なエクスターナル・ロッキングデバイス、スピードロック2プラスシステムの採用や、フィット感の高いグリップなど、機能が充実しています。

【第2位】ブラックダイヤモンド｜トレイル

ソフトタッチのグリップトップ、エクステンション付きEVAフォームグリップ、手にフィットする幅広なストラップ、長さ調節が簡単なフリックロックなど使いやすい工夫が盛りだくさん。
快適性・機能性・信頼性に優れた、ブラックダイヤモンドのベストセラートレッキングポールです。

雪用のパウダーバスケットも付属。

【第1位】ブラックダイヤモンド｜ディスタンスカーボンFLZ

トレイルランニングやファストパッキングに対応。折りたたみ式で、15〜20cmの範囲で長さ調整も可能です。
より長く、より速く活動したい方のための超軽量カーボンポール。

新しいトレッキングポールで山歩きを快適に！

気になるトレッキングポールはありましたか？最新の機能と適したサイズのトレッキングポールを使って、登山を快適に楽しみましょう！

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