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これオモシロい!光と風景を持ち運べる「PEBLWEAR FLAME Portable Lantern」を半年使って分かった機能性(2ページ目)

デザイン性の高さと汎用性という機能

ぺブルウェア フレームポータブルランタン
撮影:ポンチョ

背面側は、川石のような雰囲気です。アウトドア道具では、樹皮や木目を模したデザインを見かけますが、石は珍しいものです。しかも樹脂製のツルっとした硬質さはなく、滑り止めも兼ねたと思われる石のザラっとした素材感も模しています。それは機能も兼ねていて、おもしろいです。

また背面中央の「PEBLWEAR」のロゴが刻印された部分は、ボタン仕様になっています。ボタン短押しで点灯&消灯、長押しで明るさ調節が可能。そのボタンが、まるでボタン然としたデザインではないところにも、つくり手のデザインに対する強い想いを感じます。

ペブルウェア フレームポータブルランタン
撮影:ポンチョ

本体サイドを結ぶ白いストラップは伸縮素材製。引っ掛けたり、留めたり、吊るしたりと、そのシンプルさが、いろいろな使い方を可能にしています。耐久性は金属製のフックに比べて劣りますが、汎用性と軽量性は、伸縮ストラップの方が上です。

バックパックのショルダーベルトから前方を照らすようにセットすれば、ランタンではなくライトとしても使えます。こうした汎用性は、すぐれた道具の特長といえるでしょう。

スマホアプリ操作という、これからの道具の新基準

先に書いた通り、フレーム ポータブル ランタンは、本体のボタン操作で点消灯、明るさ調節ができます。その場合は、白色か、最後にスマホと連携した時の灯りで点灯します。

しかし、フレーム ポータブル ランタンの最大の特長は、スマホで点消灯、明るさ調節の操作ができることです。さらに、スマホで撮影した画像から、灯す光を自動生成ができることです!

ペブルウェア フレームポータブルランタン
撮影:ポンチョ

上画像のように、ドキッとするような赤い夕空を見て、撮影。スマホのアプリにアップロード。夕空の赤のグラデーションの光の余韻を楽しむように、ランタンの赤く揺らぐ灯りに照らされれば、山の夜は一層、静かで、豊かになるんです。

ペブルウェア フレームポータブルランタン
撮影:ポンチョ

スマホのアプリの画面は上の通りです。中央のスクェアの画面で、点消灯と明るさ調節の操作をします。右上の三本線「≡」を押すと、スリーブタイマーや揺らぎのエフェクトの速さの調節、最大輝度での使用のオン&オフ等の設定やセットアップガイドの画面に切り替わります。

下部の画像アイコンはスマホ内に保存された画像のアップロード、カメラアイコンはカメラアプリに切り替わり、撮影した画像を自動でアップロード。どちらも、その画像を選択すればランタンの光を自動生成します。

右端のゴミ箱アイコンは、アップロードした画像の消去です。

欲しい光を見つけて、機能的に使うことも可能!

撮影:ポンチョ

さて、ランタンの灯りが揺らぐと心地よいのですが、荷物の整理や読書では、一定の明るさを維持してくれた方が作業しやすく、文字を読みやすいです。

そうした一定の灯りが必要な際には、エフェクトを遅くすれば揺らぎをゆっくりにでき、フラットな光になります。また、単一のカラーの風景を撮影して使えば、揺らぎはほとんどなく、単一の光になります。

例えば上画像から生成した光は白色で、ほとんど揺らぎを感じない、通常のランタン同様の灯りになります。フラットな白色光が必要な時には、こうした画像を使うとよいです。

ペブルウェア フレームポータブルランタン
撮影:ポンチョ

フレーム ポータブル ランタンには、9つのLEDが搭載され、白色、赤色、青色、緑色が融合して、さまざな色味を実現しています。だから、山小屋内の身支度で眩しさを抑えたい時は赤色、手元の地形図確認には青色、動物観察時や夜視を維持したいときには緑色がメインで光る被写体を探し、画像を選択。目的、機能に応じた光を点灯させることもできます

そう!フレーム ポータブル ランタンは、雰囲気を重視しただけの道具ではなく、使い方、アイデア次第では、しっかり機能的にも使える道具なのです。

いわゆる、「貴方次第」な道具。どうやったら自分好みの光を点灯させられるかを探る、楽しみがあります!!

風景を灯りとして楽しめるから

ペブルウェア フレームポータブルランタンで光らせたい風景
撮影:ポンチョ

同じ景色は二度と見られません。だからあらゆる景色、時間に、特別を感じて、しっかりと味わうことが登山や旅の醍醐味です。

そんな風景を記録、記憶、そして追想し、新たな山、旅のきっかけをつくってくれるのが“写真”です。そこに写っている景色を、フレーム ポータブル ランタンは、“灯り”としてデフォルメして表現します。上画像なら、赤い夕陽と、夜が近づき宇宙の気配を帯びた藍色の空を、灯りで見せてくれます。

それは、21世紀的焚火といえるもの。見て、撮ったばかりの夕景を光にしてテントの夜を過ごしてみれば、一瞬の風景は焚火のように揺らぐ光になり、ココロにぬくもりを感じさせてくれます。

光と風景を持ち運べる、ペブルウェア/フレーム ポータブル ランタンは、だから、唯一無二の道具なのです。

それでは皆さん、よい山を~~~!

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