気づけばコレばっかり使ってる！ガバッと開く「WIRED POUCH」が最強です（2ページ目）

山でのおすすめの使い方｜サイズごとの使い分けも

撮影：筆者（手前：WIRED POUCH　Small、奥：WIRED POUCH　Large）

登山での使用を想定して、いろいろなものを収納してみました。SサイズとLサイズそれぞれの例を紹介します。

Sサイズ｜400mlのクッカー類とシングルバーナーの収納に最適

撮影：筆者（WIRED POUCH　Small）

Sサイズに以下のアイテムを入れてみました。クッカーやマグなど、山のコーヒータイムに必要なものがすっぽり収納できます。まだ少し余裕があるので、おやつやパン、おにぎりを詰めてもOK。

モバイルバッテリーなどガジェット系も

撮影：筆者（WIRED POUCH　Small）

次に、モバイルバッテリーや日焼け止めなど、食べ物以外のアイテムを収納してみました。追加でコスメポーチも入るくらい余裕があります。

撮影：筆者

ちなみにSサイズは、500mlのペットボトル2本が横並びに入る大きさです。

Lサイズ｜570mlのクッカーやミニテーブルも収納可

撮影：筆者（WIRED POUCH　Large）

Lサイズには袋麺を含む、調理器具一式を入れてみました。かなり余裕があり、1Lのプラティパス（水パック）も十分収納可能。お好みで、フリーズドライの味噌汁やアルファ米などを入れてもよさそうです。

防寒着や着替え一式をまとめて収納できる

撮影：筆者

今度は、小屋泊やテント泊を想定して、衣類や化粧ポーチを収納してみました。

さらに、アイマスクや耳栓、ポータブルエアー枕等も入りました。

撮影：筆者（WIRED POUCH　Large）

山小屋やテントで、着替え一式や寝具類、メイク道具を入れたポーチを枕元に置いておけば、翌朝の支度がスムーズに。メッシュポケットも活用すれば、細々したアイテムも迷子になることがありません。

結論｜Sサイズ＆Lサイズの組み合わせが最強！

撮影：筆者（手前：WIRED POUCH　Small、奥：WIRED POUCH　Large）

いろいろ試してわかったことは、SとLサイズがあれば、必要なアイテムがほぼ収納できるということ。パッキングが面倒な人でも、ざっくり入れておくだけと簡単。荷造りが楽になりそうです。

撮影：筆者（左：WIRED POUCH　Small、右：WIRED POUCH　Large）

家に帰ったらそのまま棚に保管しておけば、次回の山行での忘れ物も減らせます。幅広のマチのおかげで、普段よく使うアイテムも整理しやすいのも◎。

ざっくり収納＆ガバッと開くポーチで快適な登山を

撮影：筆者（手前：WIRED POUCH　Small、奥：WIRED POUCH　Large）

荷物をこまごまと分けず、ざっくり収納できるPUEBCO（プエブコ）のワイアードポーチ。サイズ違いで揃えれば最強のパッキングセットになります。

ぽってりしたフォルムとアースカラーがインテリアになじみ、普段使いやアウトドアでも大活躍！探し物のストレスを減らせる便利アイテムを手に入れて、快適に登山を楽しんでください。

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