グラミチのパンツは動きやすさピカイチ!
登山やクライミングといったアウトドア活動を快適に行なう上で、質の良いパンツを選べるかは重要になってきます。そこでおすすめしたいのが「グラミチ」のパンツ。独自の機能性と穿き心地の良さに定評があり、おしゃれなファッションアイテムとしても注目されています。
グラミチってどんなブランド?
グラミチは元々、ロッククライマーであった創始者のマイク・グラハム氏が1982年にカリフォルニアで立ち上げたアウトドアウエアブランド。クライミング用パンツとしてアメリカで人気を博したことから日本でも知られるようになり、今ではクライマーのみならず、おしゃれに敏感な若者たちに人気のブランドとなっています。
グラミチのパンツにはどんな種類があるの?
グラミチでは丈の長さ、シルエット、裾のデザインなどの種類が豊富なパンツが数多く販売されています。1つひとつのアイテムによって用途やイメージが異なるので、それぞれの特徴を見極めたうえで自分にピッタリなパンツを見つけましょう。
■丈[ショート・3/4レングス・クロップド・ロングなど]
■シルエット[ナロー・ニューナロー・ゆったりめ・バギー(レディース)など]
■裾のデザイン[リブ・ストレートなど]
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グラミチのパンツ 動きやすさの最大のポイントは?
グラミチのパンツの動きやすさのポイントとして知っておきたいのが「ガゼットクロッチ」。ガゼットクロッチとはパンツの股部分を一枚布で複雑に縫い合わせたグラミチ独自の技法で、これにより180度自然な開脚が可能になりました。大きな岩のある山道でも快適な足運びをサポートしてくれます。
シーズンに合わせて選べる!グラミチのパンツは素材も豊富
グラミチのパンツは機能面で優れていることはもちろん、カラーと素材の豊富さでファッション性が高いところも人気の理由です。涼しげな素材感、柔らかい風合いといったパンツを選ぶことで、その時々に合った季節感を演出することができます。アウトドアやタウンシーンでのファッションアイテムとして大活躍間違いなし!
[グラミチ]春夏シーズンにぴったりの素材のパンツは?
春夏シーズンに使いたいのは薄地で肌触りが良く、伸縮性や吸湿性があるもの。吸湿性に優れてサラッと着られるコットン・ナイロン・スウェットなどは暑い季節を涼しく過ごすためにピッタリの素材です。また、デニムは爽やかな青い色で涼しげな印象を与えてくれます。
[グラミチ]秋冬シーズンにぴったり素材のパンツは?
秋冬は寒さへの対策が重要となってくるので、見た目や機能面で暖かさを感じたいものですよね。保温効果が高く、触り心地も柔らかで温かいウール・フリース・コーデュロイといった素材は秋冬らしさをおしゃれに演出してくれます。
楽ちんなだけじゃない!グラミチのパンツは“おしゃれ”に決まるデザインも人気
グラミチのパンツは穿き心地抜群で楽ちんなだけではなく、すっきりしたデザインとビビットなカラーでスタイリングがおしゃれに決まることでも人気。ここではグラミチのパンツを取り入れたおしゃれなファッションスタイルをご紹介します。
【メンズ】グラミチパンツのおすすめコーディネート
正統派カジュアルで好印象スタイルに!
カラーや素材を合わせてセットアップ風の着こなしに。抜群の存在感を発揮します。
【レディース】グラミチパンツのおすすめコーディネート
ボーイッシュに仕上げるなら!


【キッズ】グラミチパンツのおすすめコーディネート

グラミチ×人気ブランドの別注パンツがアツイ!
グラミチは数々の人気ブランドとコラボレーションしたパンツをたくさん販売しています。それぞれのブランドの良いとこ取りをしているのでお得感満載。あなたの好きなあのブランドとのコラボパンツもあるかも?
グラミチ×アーバンリサーチ(メンズ)
グラミチとカジュアルな普段着でおなじみの「URBAN RESEARCH」によるコラボレーションモデル。毎シーズン改良を加えており、2018年はウールフランネルのような起毛ツイル素材を用いたベーシックなパンツ。快適な穿き心地と伸縮性の高さで、アウトドアも街中もアクティブに過ごせます。
グラミチ×ビーバー(メンズ)
アウトドアとストリートのブランドをコンセプトとする「BEAVER」によるグラミチ別注モデル。レングスをカットし、裾に入れたドローコードで調節することができます。ベルトループを2つ配置してあるので、ベルトのたらし具合をその日の気分で自由に変えられます。
1本あれば間違いなし!グラミチのパンツは頼れる存在
登山やクライミングをよくする人におすすめなグラミチのパンツ。1本持っているだけで、ときにはかわいらしく、ときにはクールにといった具合に、スタイリングやシーンによって様々なコーディネートを実現できます。動きやすさや穿き心地も申し分なく、お値段は少し高価でも長く大切に使えるアイテムとなるでしょう。