そこは「finetrack」という世界
まず目に飛び込んできたのは、玄関から中まで続くこの岩。インパクト大のこの岩、表面が隆起していて特に加工もされていないような…?
「これは滝根石という御影石です。かがんで見ると、山岳地帯のように見えるでしょう?」そう教えてくれたのは、finetrack東京マーケティングルーム室長の大堀さん。
確かに、でこぼこした部分が、まるで山のジオラマのよう。「ここが尾根で、ここが沢。そんな風に楽しんでくれると嬉しいです」と語る大堀さんは、さらに入り口に隠されたこだわりポイントを教えてくれました。
「このfinetrackのロゴマーク、ガラスでできているんですけど…下から見てみてください!」
こ、これは!?
「ガラスを5枚重ねて作っているんです。うちは5レイヤリング?を提唱しているので…」な、なんというこだわり!知っていると何だか嬉しい豆知識でした。