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KLYMITのSTATIC V2が寝心地良し!旧モデルとの違いとは

KLYMITのSTATIC V2について特集!クライミットのスタティックV2は、人気のスタティックVの新モデルです。寝心地の良いエアー式のスリーピングマットが有名なクライミットでは、様々なモデルのマットがラインアップされています。

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目次

KLYMIT Static V2とは

KLYMIT STATIC V2(クライミット スタティックV2)は、スリーピングマットSTATIC V(スタティックV)の新バージョンです。旧モデルと同様、熱の発散を防ぎ、身体全体を均等にサポートするVチェンバーシステム、安定感を高めるサイドレールシステムを引き継いでいます。

Klymit
出典:Amazon

最小限のパックサイズとさらなる軽量化を目指し、新しい素材(トップ30D、ボトム75D)を採用したことで、51gの軽量化に成功しています。アップデートされても、クライミットのエアスリーピングパッドならではの快適な寝心地は変わらず、より登山・キャンプに持って行きやすくなりました!

KLYMIT Static V2の評価について

KLYMIT Static V2の気になる評価を確認してみましょう。

クライミット Static V2

クライミット Static V2

<スペック>
■サイズ:約183×59×6.5cm
■収納サイズ:約7.6cm×20.3cm
■重量:重量約463g(スタッフサック別)
■付属品:スタッフサック、修理キット

今ではこの形のマットが定番装備となっています。
これまでにも各社のエアマットを使用してきており、それぞれの寝心地には満足していたつもりでしたが、それらを軽く上回る快適さ。
自分はサイドスリーパー(;横向き姿勢で眠ること)で、寝返りの頻度が高い人間です。
Static Vシリーズの場合、マット幅が58cmと、スタンダードなマットに比較して7cmほどの余裕があります。
たかが7cmと侮ることなかれ。
寝返りを打っても、高さのあるマットから落ちる心配がないという安心感は相当大きいです。
引用:moderate(楽天)

klymitのStaticV2の評価

日本でのユーザーはまだまだ多くはありませんが、クライミットの創立されたアメリカでは高い評価を受けています。軽量かつコンパクトに収納できる点と、快適な寝心地がユーザーの心を掴んでいるようです。

Klymit

また、さらに寝心地を求めるユーザーは枕のPillow X(ピロウ・エックス)、より軽さを求めるユーザーにはSTATIC V Junior(スタティック・ブイ・ジュニア)がおすすめされています。

クライミット PILLOW X

<スペック>
■サイズ:約38 cm x 28 cm x 10 cm(使用時)
■重量:約55g
■カラー:全2色

就寝には枕が必需品という方も多いかと思いますが、テント泊でどうも頭がしっくり収まらないという経験もあるかと思います。このPILLOW XはX型に溝が入っているのが特徴。多少傾斜のあるテント場でも頭がずり落ちにくい設計になっています。

【STATIC V Junior】
STATIC V Junior

<スペック>
■サイズ:128 cm x 58.4 cm x 6.4 cm
■収納サイズ:7.6 cm x 20.3 cm
■重量:369g(スタッフサック別)
■付属品:修理キット、スタッフサック
スタティックV2の性能はそのまま、全長を約3/4サイズに短くしたモデルです。お子さん用としてはもちろん、全長が短縮されている分コンパクトになっていますので、数日間の縦走シーンなど、軽量化が求められるシーンでも活躍してくれます。

KLYMIT Static V2は登山シーンの強い味方!

KLYMITのスリーピングマットでくつろぐ家族

軽量・コンパクトながら最高の寝心地を提供してくれるKLYMITのStatic V2。設営・撤収も素早くこなせる、テン泊登山シーンの強い味方です!安定したほどよいホールド感が、サイトの多少の悪条件も吸収してくれるので、思い切り地面に身体をあずけて眠れます。夏山シーズンに向けて一考の価値ありですよ。

KLYMIT Static V2” brings you good sleeping.
KLYMITStatic V2でぐっすり眠ろう!

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