タープもヒルバーグで手に入る!
世界で初めてインナーとフライシートが一体となったテントを生み出したメーカー『ヒルバーグ』。「強度、信頼性、耐久性、軽量」という全ての基準を満たした、高品質なテントを生産しています。
そんなヒルバーグのタープは、軽量かつコンパクトでユーザー次第で自在な張り方ができるのが魅力です。ミニマリスト向けのソロタープという面白いアイテムもラインアップされているので、用途に合ったタープを探してみましょう!
人気のサイズ!ヒルバーグ/タープ10UL&タープ10XP
ヒルバーグ タープ10 UL(ウルトラライト)
畳めば手の上に乗せられる程コンパクトに!薄い生地を使って750gという軽さを実現したタープ。ソロやペアでの使用に最適なサイズ感で、1色展開のXPと違ってこちらは3色とバリエーション豊か。同社の万能ウェア・ビバノラックと合わせれば、最軽量で快適に過ごせる組み合わせにもなってGOOD!
ヒルバーグ タープ10 XP(エクスペディション)
ULは薄い生地採用で軽量化したモデルですが、こちらのXPは生地が厚いので、遮光性を求めるならこちらをおすすめします。サイズはULと同様で、カラーはグリーン1色のみ。日除けや雨・風除け、A型テントなど用途の幅は広く、ペグやポールは付属しませんが既に持っているものを代用可能です。
ゆったり大き目、ヒルバーグ/タープ20UL&タープ20XP
ヒルバーグ タープ20 UL(ウルトラライト)
面積はタープ10ULの約2倍!子供連れ4人家族でも十分余裕がある程のサイズ感で、広々と使いたい方におすすめ。タープ10UL同様、同サイズのXPモデルより薄い生地で軽量ですが、薄いといっても一般テント素材の4倍の強度を誇るケルロン1200を使っており、経年劣化が少なく強靭な作りに!
ヒルバーグ タープ20 XP(エクスペディション)
タープ20ULより生地が厚く、一般テント素材の5~6倍の引き裂き強度があるケルロン1800を使用。遮光性があり、複数人が入れるサイズ感なので、タープ10XPより広範囲に日陰を作りたいときにも最適。大きさを活かしてフライシートのようにテントを覆う形で設置し防風防雨性を高めるのも◎
ミニマリスト向け!ヒルバーグ/タープ5UL
ヒルバーグ タープ5 UL(ウルトラライト)
五角形の形をしたソロ用タープ。耐久性の高いケルロン1000を素材に採用。軽量ウェアと同じくらいの重量なので持ち運びに便利で、荷物や調理スペースを確保しつつも、ヴィヴィ等を用いなくても雨を凌げる最適なサイズ感に仕上がっています。さらにポールを長くしてセットすれば2人使用も可能なスペースに。
ヒールバーグのタープ、ポールと張り方について
ヒルバーグのタープに使うポールについて
ヒルバーグから純正のタープポールが販売されています。4分割に収納でき、5段階でサイズ調整が可能です。必ず純正のポールを使用する必要はなく、他メーカー品、トレッキングポール、枝など、ユーザーによってポールに使うものは様々です。ヒルバーグのタープの張り方
グロメットはタープ5/10で8か所、タープ20なら16か所もあるので、張り方は自由自在です。自分なりの張り方を見つけたり、他のユーザーのブログなどを参考にしてみてはいかがでしょうか?ヒルバーグの公式動画にタープの使用例があったので、そちらも確認してみましょう!
【Using a Hilleberg Tarp】
収納に優れ、張り方に応用が効くヒルバーグのタープ
ヒルバーグのタープは、既に持っているタープポールを使うことができる上、木々を利用して張ったり、周囲に落ちている丈夫な枝をポール代わりにできたりと張り方に応用が利くところが魅力。悪天候に強いところや収納に優れているところも大きな利点です。確かにテントが買えるような高い価格設定ですが質は非常に高いので、きっと満足いくことでしょう!
Hilleberg’s Tarps, expanding at your will !!
自由自在に展開、ヒルバーグのタープ!!