登山前夜の過ごし方が変わる?RVパークが全国644件に拡大
車中泊施設「RVパーク」が全国でさらに増えています。
一般社団法人日本RV協会によると、2026年6月1日時点でRVパークは全国644件に到達。5月には新たに10施設が認定され、車中泊を安心・快適に楽しめる環境が広がっています。
登山者にとって車中泊は、登山口近くで前泊して早朝から行動できる便利な選択肢のひとつ。宿泊施設の予約状況に左右されにくく、下山後の休憩拠点としても活用できるため、山旅の自由度を高めてくれます。
自然を満喫できる新規RVパークが続々オープン

今回新たに認定された施設の中には、自然を身近に感じられるロケーションも多く含まれています。
登山やハイキングはもちろん、温泉や観光と組み合わせた旅にも使いやすく、移動そのものを楽しみたい人にも注目のスポットです。
海と山の景色を楽しめる「RVパーク タヌキの里、向島」
山口県防府市に開設された「RVパーク タヌキの里、向島」は、瀬戸内海と周囲の山々を一望できる立地が魅力です。
海と山の両方を眺めながら過ごせるため、自然の中でゆったりとした時間を楽しみたい人にぴったり。旅の途中でのんびり滞在したいときにも良さそうです。
登山や温泉と組み合わせやすい「RVパーク新地大戸浜」
福島県新地町に誕生した「RVパーク新地大戸浜」は、海水浴場に加えて、鹿狼山への登山や天然温泉へのアクセスが良好です。
登山を楽しんだあとに温泉で汗を流すなど、アウトドア旅を満喫できる環境が整っています。
里山の自然に囲まれた「RVパーク鹿沼 Vamo Field -鹿陽の森-」
栃木県鹿沼市に開設された「RVパーク鹿沼 Vamo Field -鹿陽の森-」は、緑豊かな里山に囲まれた施設です。
自然の静けさを感じながら過ごせる環境が特徴で、慌ただしい日常から離れてリフレッシュしたい人にも魅力的な場所といえるでしょう。
2026年5月開設RVパーク(全10件)
夏山シーズンの遠征や周遊登山にも便利な選択肢

これから本格化する夏山シーズンは、遠征登山や複数の山を巡る周遊登山を計画する人も増える時期です。
そんなとき、車中泊という選択肢があることで移動や宿泊の自由度が高まります。今回の認定によってRVパークは全国644件となり、登山・観光・温泉を組み合わせた自由な旅がしやすくなったといえそうです。
夏の山旅を計画している人は、新たな宿泊スタイルの選択肢としてRVパークをチェックしてみてはいかがでしょうか。
