記事中画像撮影:YAMA HACK編集部
山道具がそのまま備えになる、という考え方

防災専用品は安心感がある一方、出番が少ないのも事実です。しかしアウトドア用品なら、山行やキャンプで実際に使いながら備えられます。
「防災のために買う」のではなく、「山で使うものがそのまま備えになる」。そんな考え方を体現するアイテムが、PRIMUS(プリムス)から登場しました。それが、「防災スパイダーセット」です。
日常と非常時をつなぐ一台「防災スパイダーセット」

PRIMUS「防災スパイダーセット(P-ESSET)」の内容
- ガスストーブ|エクスプレススパイダーストーブⅡ
- クッカー|トレックケトル&パン
- ライター(フリント式)
- 収納袋
※ガスカートリッジは付属しないため、別途用意しましょう
安定感が違う。分離型ストーブの安心感

中心となるのは、分離型の「エクスプレススパイダーストーブⅡ」。脚部兼ゴトクを広げて固定するロック機構付きで、重心が低く安定感があります。

クッカーを載せたときの安心感は、特にビギナーには心強いポイント。慣れない状況でも落ち着いて使える設計です。

さらに、バーナーヘッドに沿うように配置されたプレヒートパイプが、燃焼熱でガスの気化を促進し、安定した燃焼をサポート。寒い季節の山行や気温が下がる夜間の使用でも頼りになります。
火も、鍋も。これで完結
付属する「トレックケトル&パン」は、250サイズのガスカートリッジを収納可能。パッキングがすっきりするのは、登山者にとってうれしいところです。

内側にはノンスティック加工が施され、焦げつきにくい仕様。後片付けの負担も軽減されます。

また、蓋はミニフライパンとしても使用可能。お湯を沸かすだけでなく、簡単な焼き調理までこなせるため、山ごはんの幅も広がります。
点火用ライター付き。だから“すぐ使える”

意外と見落としがちなのが点火手段。「エクスプレススパイダーストーブⅡ」に圧電点火装置はついていませんが、本セットにはフリント式のロゴ入りライターが付属し、開封すればすぐに使える構成です。
「あとひとつ足りない」という不安を減らしてくれる、さりげない配慮といえるでしょう。これから山を始めたい方にも選びやすいセット内容です。(ガスカートリッジは別途必要)



