その名も「Aenergy Ultra Seed Low」と「Aenergy MTN Seed Low」!

今回登場したのは、「Aenergy Ultra Seed Low(エナジー ウルトラ シード ロー)」と「Aenergy MTN Seed Low(エナジー マウンテン シード ロー)」の2モデル。
どちらも今季のマムート新作シューズをベースに、FLOWERS FOR SOCIETYのデザインエッセンスを取り入れた特別仕様です。
洗練された見た目ながら、アウトドアでもしっかり使える頼もしい機能を備えています。
Aenergy Ultra Seed Low | Aenergy MTN Seed Low | |
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画像 | ![]() | ![]() |
カラー | moss (写真の1色のみ) | eclipse、turf 2色展開 |
サイズ | 25.5cm – 28.5cm | 25.5cm – 28.5cm |
都会も登山道も、スイスイ歩ける理由はソールにあり!
このシューズの魅力は、街でも山でも快適に歩ける「二刀流」な設計。日常使いから軽いハイキング、さらには森林限界を超えるような本格的な山行まで、さまざまなシーンに対応します。
その秘密は、共通して搭載されている高機能ソールにあります。
「Vibram Megagrip」アウトソールで安心のグリップ力

濡れた道でも乾いた道でも驚くほどの安定したグリップ力を発揮してくれるVibram Megagripアウトソールを採用。
「滑りにくい靴がいいけど、街でも使えるおしゃれなものが欲しい!」というワガママを叶えてくれるんです。
「ロッカー形状」のソールで歩行が楽々!

さらに注目なのが、「ロッカー形状」のソール。これは、靴底が船底のようにカーブしているデザインのこと。まるでロッキングチェアの脚のように弧を描いているので、かかとからつま先への体重移動がとても自然でスムーズになります。
足が勝手に前に進むような感覚で、地面を蹴る動作も楽になり、効率的な歩行をサポート。長距離を歩いても疲れにくく、地面からの衝撃を和らげる効果もあるため、膝や足首への負担も軽減してくれます。
登山初心者の方や、長時間歩くことが多い方には特におすすめです。
「本当の自分」とつながる時間をもたらすシューズ

このコラボレーションには、「都会の喧騒から離れ、本当に大切なものと再びつながる」というメッセージが込められています。
仕事や日常に追われがちな毎日でも、少し足を止めて自然と向き合う時間を大切にしたい。そんな思いをそっと支えてくれるシューズです。
快適な履き心地や通気性の良さを実感しながら、心と体に余白を取り戻すきっかけになってくれるかもしれません。
謎多きブランド「FLOWERS FOR SOCIETY」って?

今回タッグを組んだ「FLOWERS FOR SOCIETY」は、2021年にドイツ・ハンブルクで誕生した新しいスニーカーブランド。創設者はアディダスなどで長年経験を積んだティル・ヤグラ氏です。
初のモデル「Seed.One」では、NFTを活用した独自のアクセスモデルを採用するなど、デジタル時代にマッチした革新的な取り組みで注目を集めました。
ビーガン素材やリサイクル素材の活用、オンデマンド生産、3Dデザインツールの導入など、持続可能性とデザイン性を両立した次世代型ブランドとして、今後の展開にも期待が高まります。
あなたなら、このシューズでどこに行きたい?

都会のストリートから本格的な山まで、まさにボーダレスに活躍する今回のマムート×FLOWERS FOR SOCIETYのコラボシューズ。
この靴を履いて、自分らしい冒険に出かけてみませんか? 新しい発見や心のゆとりが、きっと待っているはずです。