目を守る、正真正銘の「サングラス」

「SOLAIZ(ソライズ)」は、日本有数のメガネの生産地、福井県を拠点とする会社「エリカオプチカル」が展開するアイウェアブランド。
エリカオプチカルの製品は、レンズ・フレーム共に自社で開発しているため、高性能なレンズとフレームを採用したサングラスでも、価格が抑えられています。
医療用のノウハウが詰まったフレーム技術

提供:エリカオプチカル
エリカオプチカルは長年、医療用保護メガネを製作してきました。
医療現場でメガネに求められるのは、長時間、ストレスなく掛け続けられること。この分野の開発で培った高い技術が、彼らのサングラス作りにも生かされています。

既存のソライズにはもちろん、今回紹介する新作「EIGHTシリーズ」にも、こうした医療用の技術が応用されているのです。
- サングラスとの接触部に痛みが生じにくい設計
- 下向き作業でもズレてこないフィット感と安定感
- 着用していることを忘れるほどの軽い掛け心地
有害光線をブロック!高スペックの偏光レンズ

提供:エリカオプチカル
フレームだけでなく、独自開発のレンズの性能の高さも注目したいポイント。
ソライズが採用しているレンズは、紫外線だけでなく、肌のシワやたるみの原因とされる有害光線「近赤外線」や、目に最も有害と言われている「HEV」からもしっかり目を守ってくれる優れものなんです。

提供:エリカオプチカル
有害光線の例
HEV(高エネルギー可視光線):目の奥にある網膜まで届いてダメージを与える、目に最も有害と言われている有害光線。
近赤外線:太陽光線の50%を占める光線で、紫外線より量が多い。肌の奥深くにダメージを与え、シワやたるみの原因になる。

通常、HEVや近赤外線をカットしようとすると専用のカット材が必要となり、レンズの色も濃く(視界が暗くなる)なる傾向にあります。
ソライズのレンズは視界の明るさ(レンズの色が濃すぎない)を保ちながら、HEVや近赤外線を含む有害光線を大幅にカット。
この透明度を維持する技術は、エリカオプチカル社の独自開発によるもの。常に視界を明るく保ちたいアウトドアアクティビティでは、見逃せない機能です。
お洒落だけど、ファッション用にあらず!正真正銘のサングラス

一言にサングラスと言っても、レンズ光学試験の試験基準をクリアした「サングラス」と、レンズの屈折力や平行度などが試験基準に適合していない「ファッション用グラス」があることはご存じでしょうか。
見た目では違いが分かりづらいのですが、試験基準をクリアしていないファッション用だと、視界に歪みやひずみが生じてしまい、長時間使い続けると目に悪影響をおよぼす可能性もあります。

その点、ソライズのラインナップはどれも試験基準をクリアした正真正銘のサングラス!ただお洒落なだけじゃないんです。
「EIGHTシリーズ」は、街でもファッショナブルに使いこなせるうえ、山でのアクティブなシーンにもしっかり対応できるスペックを備えています。
選べる2つのフレーム
全フレームは、求めるスタイル次第で「SUN」と「HAKU」の2種類から選ぶことができます。どちらも、ユニセックスに使える仕様です。
ウェリントン型の「SUN」


「SUN」は、スクエアのレンズがスタイリッシュな印象を与えるウェリントン型。クールな印象を与えつつ、存在感もあるのが特徴。
幅広のサイズに仕上げてあるので、ゆったり掛けたい方におすすめ。男性なら渋くカッコよく、女性なら小顔効果も期待できます。
ボストン型の「HAKU」


丸みのあるボストン型の「HAKU」は、柔らかな印象を与えるデザイン。よりカジュアルな印象があり、男女問わず、様々な顔タイプの方に似合う形です。