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注目のベアフットサンダルブランド「SHAMMA(シャマ)」

「これ、知らなかった!」走れるベアフットサンダル『SHAMMA』、足に吸い付くような一体感がクセになる

カリフォルニア発の「SHAMMA(シャマ)」は、足の動きやフィット感を追求したベアフットサンダル。実際に3シリーズを履いて、サンダルとは思えない足との一体感や、歩く・走るときの足裏の感覚を確かめてみました。

目次

記事中画像撮影:YAMA HACK編集部

「サンダルで山?」と思った人へ。実は、こんな一足ならアリかも

山でサンダルを履いて歩いたり、走ったりしている人を見かけたことはありませんか?

登山といえば、足をしっかり守ってくれる登山靴やトレランシューズが定番。とはいえ、ベアフット系のサンダルやワラーチなど、足裏で地面を感じながら歩くスタイルを楽しむ人もいます。

今回紹介したいのは、そんなサンダルのなかでもちょっと気になる「SHAMMA(シャマ)」です。

SHAMMA(シャマ)

カリフォルニア州サンタクルーズ発、USAハンドメイドのベアフットサンダルブランドで、創業以来、ランニングに適したミニマルなサンダルを追求してきました。

見た目はかなりシンプルですが、ただソールに鼻緒を付けたようなサンダルではないんです!

まず驚くのが、「サンダルなのに足元をしっかり作り込んでいる」こと

シャマサンダルのストラップの仕様

SHAMMAを見て最初に感じるのは、一般的なビーチサンダルとはかなり違うということ。大きな特徴のひとつが、足の形に合わせて調整できる独自のストラップシステムです。

足の甲やかかとなどを支えながら、サンダルらしい開放感も残しています。

こだわりのストラップによるSHAMMAの履き心地は大きな魅力なのですが、モデルによって構造が異なるので、詳しくは後述します。

シャマサンダルのゼロドロップ構造

さらに、つま先とヒールの高低差をなくしたゼロドロップ構造もSHAMMAの特徴。足裏と地面との距離をできるだけ近く保ちながら、足本来の動きや感覚を意識して歩けるように考えられています。

「サンダル=ラクに履くもの」というだけではなく、歩く・走るという動きそのものに向き合っている。そこも、SHAMMAがちょっと気になる理由です。

「走るためのサンダル」が、ハイキングやアウトドアにも広がった

SHAMMAのロゴ

SHAMMAがスタートしたのは2013年。オーナーのJosh氏が、「ランニングに適したミニマルなサンダルをつくりたい」と考えたことがきっかけでした。

その背景にあったのが、スポーツの観点から足のケアの重要性を考えるようになったこと。自身も年齢とともに体型の変化を感じ、ランニングを始めたJosh氏は、走ることを習慣とするなかで試作を重ね、縫製やバックル、素材などを改良。現在のSHAMMAの形に行き着くまでには、実に14年もの開発期間を要しています。

ブランドが大切にしているのは、走るという動きに必要なスピードや俊敏性、協調性。そして、そうした動きを支えられるサンダルを妥協なくつくること。

現在もカリフォルニア州サンタクルーズの小さな工房で、ハンドメイド・ハンドソーンを基本としたものづくりを続けています。

シャマサンダルの着用イメージ

そんなSHAMMAのサンダルは、今ではマラソンや競技、スラックライン、ハイキング、マウンテンアクティビティなど、さまざまな用途で使われているそうです。

走ることから生まれたSHAMMAだからこそ、足の動きやフィット感を大切にしたつくりになっている。その考え方は、日本で現在展開されている3つのシリーズにも表れています。

「どこで履きたい?」から考えると、3シリーズの違いがわかりやすい

「Elite」「Trailstar」「Pacific Avenue」の3シリーズ

SHAMMAには、大きく分けて「ELITE」「TRAILSTAR」「PACIFIC AVENUE」の3シリーズがあります。

ざっくり言えば、アクティブに使いたいならELITE、トレイルから街まで幅広く楽しみたいならTRAILSTAR、普段履きを重視するならPACIFIC AVENUEというイメージです。

山やトレイルで積極的に使いたいなら「ELITE」

ELITE MAXIMUS Ultragrip
ELITE MAXIMUS Ultragrip

3シリーズのなかでも、特にアクティブな用途を意識した「ELITE (エリート)」。

3点を独立して調整できる「ELITE Lacing System」によって、足に合わせて立体的かつ細かくフィット感を追い込めるのが特徴です。

  • ELITE MAXIMUS Ultragrip
  • ELITE MAXIMUS Ultragrip サイド
  • ELITE MAXIMUS Ultragrip ヒール
  • バックル
  • ELITE MAXIMUS Ultragrip アウトソール

自社開発のオリジナルバックルを採用し、ストラップは上下・左右に自在に調整可能。さらにバックル自体の位置も前後に変更でき、甲への過度な負荷にも配慮できます。幅広・甲高の人や、サンダルの靴擦れが苦手という人にも履きやすい設計です。

まさに、スピードやテクニカルな地形、高強度の動きに向けたもっともタフなシリーズ。足との一体感やホールド感を重視したい人にぴったりです。

「ELITE」シリーズ4モデル

  • ELITE MAXIMUS Ultra Grip:軽快に動ける薄型、滑りにくいフッドベッド
    総厚み9mm、Shammaオリジナルソール
  • ELITE MAXIMUS Leather:軽快さとレザーの足馴染みを両立
    総厚み9mm、Shammaオリジナルソール
  • ELITE IBEX Ultragrip:悪路に強いグリップ力と足裏の保護を重視
    総厚み13mm、Vibram® Zegama /Vibram® Morflexソール
  • ELITE IBEX Leather:安定感とレザーの快適さを両立
    総厚み13mm、Vibram® Zegama /Vibram® Morflexソール

トレイルも街も楽しみたいなら「TRAILSTAR」

TRAILSTAR ALPHAS Leather
TRAILSTAR ALPHAS Leather

「TRAILSTAR(トレイルスター)」は、つま先から足の甲を、1本の連続したストラップで優しく包み込むような構造が特徴です。

  • TRAILSTAR ALPHAS Leather
  • TRAILSTAR ALPHAS Leather サイド
  • TRAILSTAR ALPHAS Leather 甲のストラップ
  • TRAILSTAR ALPHAS Leather 親指のストラップ
  • TRAILSTAR ALPHAS Leather ヒール
  • TRAILSTAR ALPHAS Leather ストラップの調節パーツ

鼻緒がなく、親指や足の甲の締め付けも自在に調整できるため、しっかりフィットしながら、まるで裸足のような開放感を楽しめます。

ハイキングやトレイルランニングに向くシリーズで、アウトドアだけに用途を限定せず、普段のスタイルにも合わせやすいサンダルが欲しいという人にぴったりです。

「TRAILSTAR」シリーズ2モデル

  • TRAILSTAR ALPHAS Ultragrip:滑りにくさを重視した、安定感のあるフッドベッド
    総厚み12mm、Shammaオリジナルソール
  • TRAILSTAR ALPHAS Leather:足に馴染みやすいレザーで、通気性にも優れたフッドベッド
    総厚み12mm、Shammaオリジナルソール

日常で気軽に履きたいなら「PACIFIC AVENUE」

PACIFIC AVENUE Brown

ガラッと雰囲気が変わるのが「PACIFIC AVENUE(パシフィック・アベニュー)」。

  • PACIFIC AVENUE Brown
  • PACIFIC AVENUE Brown サイド
  • PACIFIC AVENUE Brown 鼻緒
  • PACIFIC AVENUE Brown ストラップのゴム部分
  • PACIFIC AVENUE Brown ヒール

プレミアムレザーを贅沢に使い、「ELITE」「TRAILSTAR」のストラップに見られる足にフィットするコンセプトを、落ち着いたファッション性のあるデザインに落とし込んでいます。

「everyday sandal」として、ビーチから街まで幅広いシーンに対応。日常のコーディネートにも取り入れやすい一足です。

「PACIFIC AVENUE」シリーズ3モデル

  • PACIFIC AVENUE: BROWN:落ち着きと上質感のある、大人なブラウン
    総厚み12mm、Shammaオリジナルソール
  • PACIFIC AVENUE: BLACK:シックで引き締まった、都会的なブラック
    総厚み9mm、Shammaオリジナルソール
  • PACIFIC AVENUE: TAN:軽やかでカジュアルな、自然体のタン
    総厚み9mm、Shammaオリジナルソール

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