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これ考えた人、天才!アウトドアをもっと快適にする7つの“便利ギア”(2ページ目)

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登山の相棒に!山でも使いたくなるアイテム3つ

山で活躍する小物
撮影:TAKAHASHI

ここからは、登山中におすすめの便利アイテムをお届けします。実際に山で使ってみたレビューも紹介するので、参考にしてみてください。

おにぎり専用ケース「OnNIGIRU(オニギル)」

OnNIGIRU(オニギル)
撮影:TAKAHASHI
OnNIGIRU(オニギル)のスペック
撮影:TAKAHASHI

行動食の定番“おにぎり”を潰さずに携行できるケース「OnIGIRU(オニギル)」。コンビニサイズのおにぎり2個がすっぽり収まるサイズです。

内側にはアルミ蒸着素材を使用し、保冷材を入れるポケット付き。気温の高い日でも安心しておにぎりを持っていけます。

おにぎりケースを外付け
撮影:TAKAHASHI

付属のカラビナでリュックやパンツのベルトループにぶら下げることも可能。外付けならカバンの中で迷子にもならず、食べたい時にすぐおにぎりを食べられます。

ただし、登山時の不要な外付けは、枝などに引っ掛かる原因になり危険です。取り付け位置や固定方法、登山道の状況なども考慮しましょう。

GOODポイント|メッシュポケット付き

おにぎりケース
撮影:TAKAHASHI

保冷材を入れるポケットのほかにメッシュポケットも備えられています。おにぎりを包んでいたラップやアルミホイルなどの小さなゴミを入れるのにぴったりのサイズ感。

山頂でおにぎりを食べている時に、風が吹いてフィルムが飛んでいってしまう……なんてことを防ぐことができますね。

お山でちょこっとレビュー|想像以上の収納力

おにぎりと大福とコップを収納したOnIGIRU(オニギル)
撮影:TAKAHASHI

おにぎり2個分って意外と容量があるんです。

筆者の好物は大福なのですが、おにぎりと同じくザックの中で潰れがち。なので、おにぎりと大福を1つずつ入れ、まだ余裕があったので折りたたみタイプのシリコンカップも一緒にイン。

OnIGIRU(オニギル)におにぎり1個と大福1個とコップを収納
撮影:TAKAHASHI(おにぎり、大福、折りたたみタイプのシリコンカップを収納)

形を保ったまま持ち運べる機能はもちろん、ジャストフィットして収まっているのを見ると、なんだか気持ちがいいですよ!

おにぎり1個用のシングルバージョン「OnIGIRU Five」もあります。

DAY OUT OnIGIRU Five Onigiri Case single ver.

サイズ 縦10.0×横10.0×厚み5.5cm
重量 約52g
素材 ポリエステル
カラー 全5色

DAY OUT OnIGIRU Five Onigiri Case single ver.(Nordic Lightコラボ)

サイズ 縦10.0×横10.0×厚み5.5cm
重量
素材 ポリエステル
カラー 全5色

3wayエチケットホルダー「TsURUSO(ツルソ)」

3wayエチケットホルダー「TsURUSO(ツルソ)」
撮影:TAKAHASHI

使いやすく便利なエチケットホルダーで、マスクケースとティッシュケースが一体化したアイデア商品。ハンカチや目薬、リップクリームなども一緒に、毎日使用するエチケット用品をすっきりまとめることができます。

また、ネックウォレットとして活用もでき、ストラップを付属のクリップに取り替えれば子ども用の移動ポケットにも変身する3way仕様です。

GOODポイント|5ポケットで、ごちゃつく小物を整理整頓

TsURUSOの豊富なポケット収納部分
撮影:TAKAHASHI

合計5つもポケットがある点が好ポイント。厚みはありませんが見た目以上の収納力で、マスクとティッシュに目薬、リップ、絆創膏、行動食のアメまで入れることができました。

小物たちをひとつにまとめておけば、ザックの中で迷子になるのも防げます。

中央にはオープンポケット
撮影:TAKAHASHI(中央にはオープンポケット)

そして、中央にあるマジックテープ付きのオープンポケットが、いい仕事をするんです!

お山でちょこっとレビュー|中央のオープンポケットが大活躍

TsURUSOを山で使っている登山者
撮影:TAKAHASHI(登山中はTsURUSOをサコッシュの様に使用)

TsURUSOのオープンポケットに超感動しました。

花粉症のため毎春ティッシュを片手に登山をしている筆者。山中で頻繁に鼻をかむ必要がありますが、使用したティッシュをパンツのポケットに入れて歩くのは嫌なんです。かといって、かむたびにザックにしまうのも煩わしい……。

この長年の悩みは、オープンポケットをゴミ入れとして活用することで解決しました。

TsURUSO中央のオープンポケット
撮影:TAKAHASHI(使用済みティッシュをそのまま入れることに抵抗がある場合は、写真のようにアルミホイル等を仕込んでおくのもひとつの手。帰宅後はまるごと取り出して丸めて捨てるだけなので、片付けが簡単)

首から下げたTsURUSOのオープンポケットに、歩行中のゴミをポイポイ放り込むだけ。これで春先の山歩きもストレスフリーで快適です!

DAY OUT TsURUSO 2way Neck Etiquette Holder

サイズ 本体:縦10×横13cm
ネックストラップ全長:約110cm(調整可能)
重量 約31g
素材 リップストップナイロン
カラー 全3色

1枚あればどこでもアウトドアランチが叶う「Nu-No(ヌノ)」

アウトドアな雰囲気のランチマット
撮影:TAKAHASHI

水を弾くリップストップポリエステル素材のランチマット。潔いほどにシンプルなデザインですが、1枚敷くだけであっという間にアウトドアの雰囲気に

キャンプやピクニックではもちろん、おうちやオフィスでの使用もおすすめです。膝に掛けて使えば、ナプキンの代わりにもなります。

拭き取ることでサッと汚れを落としやすく、洗い流してもすぐに乾いてしまう、“扱いやすさ”も文句なし。子どものおやつタイムに使えば、食べこぼしのイライラ解消に一役買いそうです。

GOODポイント|カラビナで引っ掛けられるストラップ付き

Nu-Noのループストラップ
撮影:TAKAHASHI

裏側には、干す際などに引っ掛けられるループ状のストラップがついています。キャンプ場でさっと洗って、ロープや木の枝で乾かしたい時にうれしい存在。

ループスストラップにカラビナを付けてザックに装着
撮影:TAKAHASHI

カラビナでザックにつけて持ち運べば、休憩時にすぐに使えます。使用後に汚れてザックの中にしまいたくない場合にも、外付けできるのが◎。

お山でちょこっとレビュー|ただの岩がテーブルに早変わり!

山ごはんのテーブル代わりに
撮影:TAKAHASHI

Nu-Noが1枚あるだけで、ゴツゴツした岩が一瞬でテーブルに変身。コンビニのおにぎりも、素敵なランチメニューに見えてくるから不思議です。

登山用のミニテーブルを持っていくのもいいですが、荷物になりがち。Nu-NOなら畳んでザックのポケットに忍ばせておいても邪魔にならないので、山ごはんのおともにおすすめします!

DAY OUT Nu-NO Lunch mat

サイズ 縦41.5×横31.5cm
重量 23g
素材 ポリエステル
カラー 全3色

小技が効いた<DAY OUT>の便利グッズを持ってアウトドアへ!

DAYOUTはプレゼントにもいい
提供:GRAND JAPAN

“あったらいいな”が詰まったアイデア商品は見ているだけでも楽しいもの。

紹介した商品以外にも、DAY OUTには便利ギアがたくさん揃っています。機能もデザインも優れているのに手頃な価格のものが多いので、ぜひチェックしてみてください。アウトドア好きなあの人にプレゼントしても、きっと喜ばれるはずです。

DAY OUT × ドムドムバーガー 「ポテト首からぶら提げるやつ」-スナックフード&ドリンクホルダー-

素材 ナイロン
サイズ (約)W15.5cm×H11cm
ストラップ 98cm

DAY OUT × ドムドムバーガー 「ハンバーガーを入れるやつ」-マルチハンバーガーケース-

素材 ナイロン
サイズ (約 )Φ15cm×H5cm

DAY OUT × ドムドムバーガー 「カップドリンクをぶら提げるやつ」-ドリンクスリング-

素材 ポリエステル、EVA樹脂
サイズ (約)W11cm×H7.5cm
ストラップ 31~48cm(調節可能)

DAY OUT × ドムドムバーガー ハンバーガーセット入れるやつ

素材 リサイクルポリエステル
サイズ (約)W20cm× H32cm×D14cm

DAY OUT × ドムドムバーガー 保温冷するやつ

素材 リサイクルポリエステル、アルミ蒸着
サイズ (約)W19×H13.5×D13cm

DAY OUT × ドムドムバーガー ハンディファン入れるやつ

クレープ型専用ケース 素材:リサイクルポリエステル
サイズ:W19×H13.5×D13cm
ハンディファン SuZUM 素材:(本体)ABS樹脂、(羽根)PP樹脂
サイズ:W9.2×H18.5cm×D3.5cm

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