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山専用ボトル

【NEWS】 サーモス愛好者にウレシイお知らせ!『山専用ボトル』が6年ぶりにリニューアルして登場

魔法びんタイプの水筒として、人気抜群のサーモス。数あるラインナップの中でも、厳しい山での使用を想定した高い保温力・保冷力、グローブをした状態でも使える、衝撃にも強いタフさなどなど、特長満載の『山専用ボトル』が、この秋、大きくリニューアル。6年ぶりにお目見えするアイテムの新モデルを、発売より一足お先にご紹介します。サーモスを愛用している人も、まだ持っていない人も、要チェックですよ!

目次

提供:THERMOS

リュニューアルを機に、新サイズ“750ml”もラインナップ!

山専ボトルのサイズ

提供:THERMOS

2007年の発売から、多くのファンに愛されるサーモスの『山専用ボトル』が、2019年秋、6年ぶりにリニューアル。これまでの500mlタイプと900mlタイプに加えて、2つの中間にあたる750mlタイプが新たにリリースされます。新サイズの登場により、用途も広がりそうですね!

それだけじゃない!ボトルポーチもリニューアル

山専ボトルのボトルポーチ

提供:THERMOS

ボトルと同時に、本体を傷や衝撃から守るボトルポーチも一新。これまでのブラック×イエローの<THRMOS>ロゴというデザインから、ブラック×グレーのロゴにチェンジ。よりシックなイメージとなりました。

さらに、ザックなどから取り出す際に引っ張ることの多いループの強度もアップ! より長く使える仕様になっているのは、うれしいところです。

より使いやすく、そして美しく! 進化を遂げた『山専用ボトル』

6年ぶりのNEWアイテムは、どう変化したのか? 登山やトレッキングに最適な機能やデザインなど、リニューアルポイントを詳しく見ていきましょう!

≪POINT01≫ アウトドアファッションと相性抜群! スタイリッシュなデザイン

山専ボトルの新色

提供:THERMOS(サンドベージュは500ml/750mlのみ、マットレッドは900mlのみ)
登山をする人のニーズをとことん大切にしたボトルは、デザインにも新たな視点をプラス。今回は、アウトドアファッションとの相性を考えて、トレンドのマットやアースカラーを取り入れてデザインされています。

≪POINT02≫ サーモスブランド伝統の保温力・保冷力の高さは継承

山専ボトル保温・保冷力

提供:THERMOS
サーモスの山専用ボトルが、大人気かつロングセラーとなっている理由の一つに、独自の技術による保温力・保冷力の高さがあります。NEWモデルもそのスペックは同じ。秋山・冬山での使用を想定して、高い保温力を発揮できることを重視されています。

≪POINT03≫ 山登りに最適な軽さ、使いやすさ、タフさも健在

ボトルのコップを回す

提供:THERMOS
グローブをした状態でもつかみやすいボディリングとコップが採用され、冬山では特に重宝しそう。そして、500mlタイプで280gという軽量設計、落としたりした時にも安心な底カバーなど、山登りで想定される色んな状況を考慮して設計されているのはこれまで通り。『山専用ボトル』の名にふさわしい特長もしっかり継承されています。

より洗練された『山専用ボトル』は10月発売!

ステンレスボトル(FFX-501/751/901)

山専用ボトルの比較表

作成:YAMA HACK編集部(画像クリックで拡大)

ボトルポーチ(FFX-501/751/901 Pouch)

ボトルポーチの比較表

作成:YAMA HACK編集部(画像クリックで拡大)

高い保温力と山登りをする人の使いやすさを徹底的に追求してつくられたサーモスボトル。使いやすさにさらに磨きがかかったNEWモデルは、2019年10月発売予定です。この冬は、新しいサーモボトルを持って、山に出かけてみましょう!

<THERMOS> 公式サイト

サーモス 山専用ステンレスボトル FFX-501

■容量:0.5L
■保温効力(6時間):77℃以上
■保冷効力(6時間):10℃以下
■本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):7×7×23.5

サーモス 山専用ステンレスボトル FFX-751

■容量:0.75L
■保温効力(6時間):78℃以上
■保冷効力(6時間):10℃以下
■本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):8×8×26

サーモス 山専用ステンレスボトル FFX-901

■容量:0.9L
■保温効力(6時間):80℃以上
■保冷効力(6時間):9℃以下
■本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):8×8×30