この記事ではクラウドファンディングプラットフォーム「machi-ya」のプロジェクトから、アウトドアシーンにぴったりな注目のプロダクトを編集部が厳選してお届けしています。
今回ご紹介するのは、なんでもまとめられるタイダウンストラップ『WRAPTIE(ラップタイ)』です。
<以下、起案者、Wraptie Australia Ltdが展開するブランド「WRAPTIE(ラップタイ)」のプロジェクト内容>
WRAPTIE™とは?
見た目のシンプルさとは裏腹に、様々な用途に使えるスマートな多機能ストラップがWRAPTIE™(ラップタイ)です。革新的な特許出願中のシステムにより素早く、安全に様々なものを固定することができます。
WRAPTIE™の特徴
WRAPTIE™の大きな特徴はその固定システムにあります。工業グレードの高張力かつ伸縮性のある本体ストラップによって信頼性と安全性を兼ね備えており、また等間隔に設置された複数の面ファスナー(マジックテープ*)によって抜群の固定力を発揮してくれます。
また耐荷重は最大50kgとなっているため、身の回りにある大小さまざまなモノを簡単に固定しまとめることが可能になります。
主要な機能は6つ
①WRAPTIE™同士の接続で延長も可能な多機能グラブエンド(特許出願中)
②ポールなどに簡単にフック(固定)できる高耐久のループエンド
➂高強度・高張力の工業グレードの伸縮性素材
④一切の金属バックル・フックを排除した軽量かつ安全な設計
⑤本体のみで小さく収納でき、保管場所や時間を節約
⑥革新的なデザインによって使う場所を選ばないマルチファンクション性
WRAPTIE™は、様々なシーンで活躍!
WRAPTIEはアイデア次第で様々なシーンに活用できます。自動車内のキャンプやBBQグッズをまとめたり、自転車やバイクのパッキングに利用したり、部屋の荷物や雑誌をまとめて運ぶなど、使い方は無限大です。
ツール比較
日本では比較的フックが付いたゴムバンドがよく利用されていますが、固定力にはまだまだ疑問が残ります。またバイクに乗る方などはバックル固定式のナイロンバンド等を利用されることも多いかと思いますが、専用固定具ゆえの拡張性不足があるかと思います。
サイズの目安
WRAPTIEには3種類のサイズがあります。図を参考に「まとめたい・固定したいモノ」によって適切なものを選択ください。ただし、WRAPTIEは基本2本セットでお届けとなり、延長機能を使えば2つを1つにして2倍の長さで活用できる点は是非覚えておいてください。(迷われる場合は汎用性の高い180cmのものをお勧めします)
利用方法と注意事項
リターン一覧
【限定50個/25%OFF】EARLY BIRD “WRAPTIE The 6Pack”
<セット内容>
130cm x2、180cm x2、240cm x2
9,230円+送料(1,300円)
【machi-ya限定15%OFF】”WRAPTIE 130ツインパック”
<セット内容>
130cm x2
2,820円+送料(800円)
【machi-ya限定15%OFF】”WRAPTIE 180ツインパック”
<セット内容>
180cm x2
3,570円+送料(900円)
【machi-ya限定15%OFF】”WRAPTIE 240ツインパック”
<セット内容>
240cm x2
4,080円+送料(1,000円)
【machi-ya限定20%OFF】EARLY BIRD “WRAPTIE The 6Pack”
<セット内容>
130cm x2、180cm x2、240cm x2
9,940円+送料(1,300円)
発送予定: 2018/08/25
FAQ
使い方をもっと詳しく知りたい。
以下の動画を参考にしてみてください。
その他のFAQについては以下のページをご覧ください。
(英語が得意でない方はGoogle翻訳等をご利用ください)
Wraptie Australia Ltdについて
WRAPTIE™は、オーストラリアのMark BlackburnとPaul McNeillによって設立されました。
Mark Blackburn
Mark Blackburnは20年以上の経験を持つエンジニア。ここ数年、彼はSE Asiaに住みながら働く中で、制御不能なプラスチック汚染の問題を目の当たりにしました。それはアジアだけでなく、世界に影響を与えています。
そこで時間があるときには、アジア全域のビーチでプラスチック汚染についての認知を広げる取り組みをしてきました。
WRAPTIE™製品がプラスチック汚染問題の一部にならないようにすることを約束します。そのため、2018年の新しいプロジェクトから、すべての材料をリサイクルプラスチックに変換。将来的にすべてのWRAPTIE™製品を持続可能にするために取り組んでいます。
Paul McNeill
Paul McNeillは、25年以上の経験を持つ多才な発明家でありエンジニア。自動車、子供の安全、セキュリティ、プラスチックの製造など多岐にわたる分野で働き、長年にわたって豊富な経験を積んできました。
深刻な問題を解決すべく、情熱を持って取り組んでいます。多くの特許を持っており、彼のアイデアを示すために、 “The New Inventors”のような全国的なテレビ番組に出演しています。
リスクについて
当製品は既に量産体制も確保されている為、現時点で製造等におけるリスクは一切見当たりませんが、天候や時期によって物流環境の状況変化により製品の発送が遅れる可能性がある点については予めご了承くださいませ。
また本製品は海外からの直接購入及び発送となる為、到着時に関税や消費税、その他手数料が発生する場合がありますのでご注意ください。