どっちが使いやすい?2つのボディタオルを比べてみました!

上の画像は、アウトドア・ボディタオルと、からだきれいの大きさを比較したものです。短辺はどちらも30cmで同じですが、長辺が50cmと60cmで、からだきれいの方が長くなっています。

この10cmの差は案外大きくて、からだきれいは両端を左右の手で持って背中に回して拭けますが、アウトドア・ボディタオルは短いため、その拭き方はちょっと難しいです。
とはいえ上半身裸になれなければ、両端持ちでの背中拭きはできないので、短くても問題ありません。しかしクルマやトイレの個室があれば、ササッと背中まで拭くこともでき……私は車の後部座席で着替えることが多いため、からだきれいが活躍してくれます。

布地は同じように見えて、ちょっと違います。
アウトドア・ボディタオルがレーヨン+パルプ、からだきれいはレーヨン+PET製の不織布。どちらもメッシュ素材ながら、アウトドア・ボディタオルの方が、ソフト。からだきれいは、短く細い繊維が抜ける傾向があります。顔を拭くと、鼻に抜けた繊維がまとわりついてモサモサすることもあり、少し煩わしいんです。
なので、使い心地がよいのは、香りも楽しめるアウトドア・ボディタオル。大きなサイズながら軽量コンパクトで使い勝手がいいのは、からだきれいです。
アルコール配合とフリーの差は、ヒンヤリさ

ところで、アウトドア・ボディタオルはアルコールが含まれるため、夏はヒンヤリして気持ちよいのですが、春や秋の気温が低い時期には、拭いた後にヒヤッとするので注意が必要です。
アルコールフリーのからだきれいは、ウェット感強めで拭きはじめに冷たさを感じますが、身体が慣れると問題ありません。
特に寒がりな女性は、季節、気温、体温等で、アルコール含有とアルコールフリーのどちらを選ぶべきかの判断基準になりそうです。
山で身体を拭くかどうか。それだけで翌日が変わる!

さて、今年の山小屋泊で相部屋となり、トイレでシャツを着替えた際のこと。からだきれいをバックパックから取り出すのを忘れて、洗面所で顔だけ洗い、ベタついた身体のまま夕食を済ませ、就寝しました。
でも、なかなか寝付けないんです……窓を閉め切った小屋内が暑いのと、身体のベタつきが原因です。

私はすぐにヘッドランプのレッドライトを点灯させ、携行していた、からだきれいをバックパックの雨蓋から取り出して、トイレに向かいました。面倒くさがらず、取りに戻ってササッと身体を拭くべきだったと反省しながら……。
身体のベタつきをからだきれいで拭いた後は、暑さを感じず、すぐにぐっすりと眠りにつき、睡眠不足による疲れ翌日に持ち越さずに済みました。

そうなんです!ボディタオルで身体を拭いてさっぱりすると、入浴やシャワー後のようなリラックスモードに。ベタつきの不快感を取り除くことは、身体をゆっくり休め、登山中の行動への集中にもつながると感じています!
気持ちがよくなるだけじゃないんです!だから、ぜひ、日帰り登山の下山後だけでなく、山小屋泊やテント泊の山行で活用してみてください!翌日のコンディション、かなり違います。
※記事の内容は、ライターが実際に使用した際の感想です。
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