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TAION(タイオン)/ ベーシックスポーツ UV 撥水 軽量ストレッチナイロンジャケット

まさか丈まで変わるとは!TAIONの4WAYジャケットが山でも街でも使えた件

「これ、面白い!」と思わず目を引いたTAIONのジャケット。一見シンプルなのに、着方を変えられるユニークな仕掛けがありました。山と街で使ってみると、意外な使い道も見えてきて……。

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目次

インナーダウンで有名なTAIONが作った本気スポーツアウター

「せっかくなら山でも街でも着たい!」

高価な登山ウェアだからこそ、少しでも使い回せるアイテムが欲しくなってしまいますよね。

taion ロゴ
撮影:筆者

そこで、山と街の両方で使えるウェアを探している方におすすめしたいのが「TAION」。高い品質ながら手に取りやすい価格のアイテムを展開するブランドです。インナーダウンを愛用している人も多いのではないでしょうか。

そんなTAIONから2026年に登場したのが、「BASIC SPORTS」という新ライン。日常生活からアクティブシーンまでシームレスに対応することをコンセプトにしていて、まさに「山」と「街」で兼用するのにぴったりのラインなんです!

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撮影:筆者

BASIC SPORTSの中の代表アイテムが、今回ご紹介する「ベーシックスポーツ UV 撥水 軽量ストレッチナイロンジャケット」15,950円(税込、2026年10月時点)です。

着こなしの幅をグッと広げてくれる、ユニークすぎる仕様が特徴。山でも街でも着られるウェアが珍しくはない今、「兼用できる」だけではちょっと物足りないという人にも、注目してほしい一着です。

実際の使い勝手はどうなのか?フィールドでチェックしてみました。

こんなの見たことない!?驚きの「4WAY」着回しシステム

このアイテムの何よりの魅力が、たった1着で4通りに着回せるギミックです。

taion_4way
撮影:筆者

袖と裾がファスナーで着脱でき、長袖ジャケット・半袖ジャケット・長袖ショート丈・半袖ショート丈に変形するんです。

それぞれのスタイルを詳しく見ていきます。

パターン①:長袖ジャケット

taion_長袖丈長
撮影:筆者

最もベーシックな着こなしがこの長袖ジャケットスタイル。ややオーバーシルエットに設計されているため、今どきのゆったりとした雰囲気にまとまります。肌寒い朝晩や、休憩中に羽織る一枚としても頼りになる存在です。

パターン②:半袖ジャケット

taion_半袖丈長
撮影:筆者

袖だけを取り外し、肘丈まで短くしたのがこの半袖ジャケットスタイル。腕まわりの熱がこもりにくくなるので、運動量が増えて体が温まってきたタイミングにぴったりの着こなしです。

パターン③:長袖ショート丈

taion_長袖丈短
撮影:筆者

裾だけを取り外し、丈を短くしたのがこのスタイル。お腹まわりの生地がなくなることで、通気性が一気にアップします。腕は長袖のままなので防風性を保ちつつ、体幹だけ涼しくしたいときに便利。ファッション性の高さも魅力のひとつです。

パターン④:半袖ショート丈

taion_半袖ショート丈
撮影:筆者

袖と丈、両方を取り外した最も軽装なスタイル。胸や肩まわりをピンポイントに防風できるので、気温が高い場面や運動量が多い場面で活躍。ベストのような感覚で羽織ることができます。

袖を短くできるウェアはこれまでもありましたが、丈まで変えられるものはあまり見たことがないですよね。天候や気分に合わせて、袖だけ、裾だけ、両方と、シーンに合わせて細かく形を変えられるのが、このアイテムならではの面白さです。

着脱はファスナーで簡単、コンパクトに収納も可能

taion_切り離しイメージ
撮影:筆者

付け外しはファスナーをぐるっと一周させるだけで完了。付け外しが可能なタイプのウェアは、結局面倒くさくなってつけたままになってしまいがちですが、これだけ気軽にできるのであれば積極的に活用していけそうだと感じました。

取り外したパーツもかなりコンパクトになるため、ザックやジャケット自体のポケットに収納が可能です。

218gの軽量アウター!冷たい風をしっかりブロック

taion_生地感
撮影:筆者

生地はしっかり目の詰まったマットなナイロン素材。薄手でしなやかな肌触りです。

taion_スナップボタン
撮影:筆者

フロント上半身のファスナー部分はスナップボタン付き。ファスナーの隙間から風が入るのをブロックしてくれます。

半袖のした際の袖口のドローコード
撮影:筆者

また、半袖にした際の袖口にはドローコードが付いており、風の侵入を防ぎ、バタつきも抑えられます。

シルエットに変化をつけて、着こなしを楽しみたいときにも役立つ仕様。なお、裾はフル丈のみ絞れます。

taion_重量
撮影:筆者

重量はすべてのパーツを取り付けた状態の実測で218g(Lサイズ)。一般的な登山用のウィンドシェルは100〜150g程度なため、それと比べると重めです。

付け外しのためのファスナーがあるぶん、重さは増していますが、普段着として見れば十分すぎるほど軽い印象です。

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