2026年は羽黒山の“御縁年”。参拝するなら今が注目のタイミング

「ただ山を歩くだけじゃなく、その土地ならではの文化や空気にも触れたい」。そんな登山者に気になるニュースが届きました。
山形県・羽黒山の中腹にある「休暇村庄内羽黒」が実施する体験プログラムが、休暇村のお客様アンケート“体験部門”で3年連続全国1位を獲得。特に高く評価されているのが、出羽三山神社の朝の神事「朝御饌祭(あさみけさい)」を見学できる宿泊者限定ツアーです。
さらに2026年は、羽黒山が12年に一度の“御縁年”を迎える特別な年。参拝のタイミングとしても注目されています。
出羽三山とは?
出羽三山は、羽黒山(414m)・月山(1,984m)・湯殿山(1,504m)の総称。それぞれに神社があり、古くから修験道の聖地として信仰を集めてきました。
江戸時代には「西の伊勢参り、東の奥参り」と呼ばれ、お伊勢参りと並ぶ憧れの巡礼地だったとも言われています。

中でも羽黒山は標高414mと比較的訪れやすく、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星を獲得した杉並木の石段参道も有名。登山初心者や観光メインの人でも歩きやすい山です。
早朝の静寂に包まれる「朝御饌祭」が特別すぎる

今回注目したいのが、羽黒山山頂の三神合祭殿で行われる神事「朝御饌祭」。“御饌”とは神様に捧げる食事のこと。神職による祝詞の奏上や祈りが行われる、神聖な朝の儀式です。
まだ人も少ない早朝の境内は、昼間とはまったく違う空気感。澄んだ空気のなかで聞く祝詞や、荘厳な建築に包まれる時間は、観光とも登山とも少し違う、特別な体験に。
「山に行くと、自然の中で気持ちが整う」。そんな感覚がある人なら、この静かな朝時間にもきっと惹かれるはずです。
宿泊者限定ツアーが高評価。3年連続“全国1位”を獲得

この「朝御饌祭」を体験できるのが、休暇村庄内羽黒の宿泊者限定ツアー。同施設は、全国の休暇村35施設を対象としたアンケート“体験部門”で3年連続1位を獲得しています。
特に2025年度は、5段階評価4.7・回答件数1,023件という高い満足度を記録。参加者から支持を集めていることがうかがえます。
送迎付きだから早朝でも参加しやすい
早朝開催と聞くとハードルが高そうですが、ツアーはホテルから送迎バス付き。慣れない土地でも安心して参加できます。
さらに、参列後にはお守りの授与も用意されているとのこと。「せっかく羽黒山へ行くなら、普通の観光だけでは終わらせたくない」。そんな人にぴったりの体験です。
登山や観光の拠点としても使いやすい「休暇村庄内羽黒」

休暇村庄内羽黒は、羽黒山山頂や石段参道まで車で約5分という立地も魅力です。
周辺には最上川や鶴岡市、酒田市など庄内エリアの観光スポットも多く、登山+観光を組み合わせた旅を満喫できるロケーションです。

また、大浴場では自家源泉「羽月の湯」を楽しめるのもうれしいポイント。天然の保湿成分として知られるメタけい酸を含む温泉で、歩いたあとの疲れをゆっくり癒やせます。
山を歩くだけでなく、その土地の歴史や信仰、空気感まで味わえる羽黒山。2026年の“御縁年”は、いつもとは少し違う山旅を楽しむきっかけになりそうです。
宿泊者限定の体験プログラム「朝御饌祭ツアー」
- 期間:通年(日・月・水・金曜日)
※毎月1日と15日、および特別祭時は催行なし
※該当日の前日に宿泊し、翌朝参加可能 - 時間:6:40休暇村発/8:00帰着
- 料金:1,000円(税込/お守り付き)
- 予約:要予約(最終受付:前日17:30)
※フロントスタッフに参加希望の旨を伝える - 定員:22名
