あったかフリースがほしい!YAMA HACK読者が購入したアイテムは?
これからの季節に準備したい防寒ウェアと言えば、フリース。気温が大幅に下がる冬はもちろん、秋から春まで長く活躍する保温着です。定番アイテムとして数多くのブランドから販売されているので、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、機能性やデザインに優れた「フリース」を、読者が実際に購入した順にランキング形式で紹介します。
【みんなが買ってる】読者が購入した「フリース」TOP10
【第10位】<マムート>イノミネイター プロ ML ジャケット
では、第10位からみていきましょう。まず登場するのは、マムートの「イノミネイター プロ ML ジャケット」です。
ボリュームのあるボア素材を使用しているので、気温の低い時期の登山にピッタリ。
【第9位】<カリマー>スタッファ ジャケット
第9位にランクインしたのは、カリマーの「スタッファ ジャケット」。
毛足の長いフリース素材を全面に採用し、見た目も温かい一着。バックパックのショルダーハーネスと干渉しやすい肩の部分はポリエステル生地で補強されています。
【第8位】<アークテリクス>カイヤナイト AR ジャケット
第8位には、アークテリクスの「カイヤナイト AR ジャケット」が登場。
「ポーラテックパワーストレッチプロ」生地を採用し、抜群のストレッチ性とや柔らかな肌触りが特徴です。中間着でも単体でも、オールラウンドに活躍。
【第7位】<カリマー>トレイルジップフリース
7位は、カリマーの「トレイルジップフリース」です。
素材に軽量かつ保温性に優れたポーラテックマイクロを採用。チェストポケットにはスマホなどの小物を入れることができます。ダブルファスナー仕様なので、温度調節も簡単。
【第6位】<マーモット>マイクロフリースジャケット
6位にランクインしたのは、マーモットの「マイクロフリースジャケット」です。
素材にはポーラテッククラシックの中でも軽量で断熱性に優れたマイクロシリーズを採用。自由な動きやさすさを追求した独自のパターンにより、腕を上げた際にも裾がずり上がりにくい仕様です。
【第5位】<コロンビア>マウンテンズアーコリーングフリースフルジップ
人気ブランド、コロンビアの「マウンテンズアーコリーングフリースフルジップ」が5位にランクイン。
重ね着することを前提に、ミドルレイヤーとして活躍する毛足の長いシャギーフリースジャケットです。適度な通気性があるので、1枚で行動着として使用することも可能。摩擦が起こりやすい脇下と首周りはストレッチ素材を使用し、耐久性を高めています。
【第4位】<ファイントラック>ドラウトセンサージャケット
第4位に登場したのは、ファイントラックの「ドラウトセンサージャケット」です。
汗処理機能に優れ、行動着として使いやすいモデル。腕周りのパターンが見直され、行動時の動きを妨げにくくなっています。
【第3位】<マムート>イノミナータ ライト ML ジャケット
ここからはTOP3を発表していきます。まず第3位には、マムートの「イノミナータ ライト ML ジャケット」がランクインしました。肌触りが良く、1年を通して活躍するフリースジャケット。
環境への影響を少なくするため、原液着色を採用。材料の余りを出さないようなカットも考えて制作されています。
【第2位】<アークテリクス>デルタLTジャケット
第2位に登場したのは、アークテリクスの「デルタLTジャケット」です。
速乾性と通気性に優れたポーラテックのクラシック100マイクロベロアスモールグリッドを採用。人間工学に基づいた立体パターンにより、動きを妨げることなく快適性を維持します。
【第1位】<ザ・ノース・フェイス>マウンテンバーサマイクロジャケット
第1位にランクインしたのは、ザ・ノース・フェイスの「マウンテンバーサマイクロジャケット」でした。
リサイクルフリース素材を使用した、軽量で優れた保温性を持つマイクロフリースジャケット。バックパックのショルダーハーネスが当たる肩部分には、耐摩耗性に優れたナイロン生地を配置して補強しています。
高性能で動きやすいフリースを選ぼう
寒い季節の登山では、きちんと防寒することも重要ですが、汗抜けが悪いと汗が冷えて体温の低下につながります。機能性に優れたフリースをうまくレイヤリングに活用し、秋冬の登山も安全に楽しみましょう。