山でも町でも使える必要最低限の財布を目指して
山やランなどアクティビティから日常まで、それぞれの用途に溶け込むMOUNTDOORの「YM Minimal Wallet」。
手のひらサイズの小さな財布に詰め込まれたこだわりの多さに注目です!
コンパクトなだけじゃダメ。大事なのはどんな時でも使いやすいこと
山町TINYケースM(ベータ版)はその位置付けに相応しく、中をシースルーナイロンで仕切って裏表どちらからでもアクセス出来る様アイテム。
山町TINYケースMは、車の鍵・クレジットカード・コイン・お札といった最低限のアイテムを携帯するために作ったアイテム。
特に発汗の多いトレイルや、マラソン大会にでた時の手荷物預けの際の貴重品を一つにまとめられるからかなり製作者も気に入っているが、日常使いに当て込むと中々スムーズなアクセスとまではいかなかった。
レジで少しあたふたしてしまい、お札を三つ折りにして入れる動作は実は半年ほど試したが中々なれなかった。やはりお札は、このように縦に使って挟む仕様が一番早いと思う。当たり前のことだけどやはり素早く収納できることが必要不可欠。
そんな体験から、コンパクトなだけではなく「普段の生活での使いやすさ」にもこだわった山町ミニマルウォレットが開発されたとのこと。
山町ミニマルウォレットのこだわりポイント
お札は片手で3秒で収納
お札はこのように挟んで折ります。入れるのはなく挟む財布って意外と少ないんです。
山町ミニマルウォレットは慣れれば片手で3秒ほどで収納できてしまうのがポイントだとか。
Dリングの向きにもこだわり
また、Dリングの向きもポイントの一つ。このように山町ミニマルウォレットは下方向についています。
上方向にDリングつけていると、鍵などをつけた際にその自重で本体が曲がってしまい、お札を出したりするのが非常に億劫に感じることも。
そのため下向きに付けることで、ぶら付きも全く気にならずに使い勝手がとてもよくなります。
このちょっとしたことが使いやすさに大きく影響します。
マチ付きコインケースで出し入れ楽々
コインケースにもマチを付けたことで、出し入れがしやすく改善。
こんなにたくさんのコインを入れてもパンパンにならない容量の大きさです。
カードの出し入れもスムーズ
カード入れは2箇所。スマホのように上にスライドして出すことも出来、使い勝手の良い設計に。
カードは3~4枚ぐらいまでが適切ですが、5枚~6枚くらいまでなら入れることも可能とのこと。
濡れにも強いX-pac使用
生地はX-pacを使用。防水性もあり、ちょっとした雨・水に表面が濡れても、中に染み込む事はありません。(完全防水ではありません)
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