この記事ではクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」のプロジェクトから、アウトドアシーンにぴったりな注目のプロダクトを編集部が厳選してお届けしています。
今回ご紹介するのは、純チタン製『Snufkin コーヒー&紅茶メーカー』です。
<以下、起案者、アウトレザアが展開するブランド『Snufkin コーヒー&紅茶メーカー』のプロジェクト内容>
手のひらに収まるコンパクトサイズ! コーヒー&紅茶マグカップセット
Snufkin珈琲&紅茶メーカーは 我々の生活の身近にある 『コーヒーや紅茶をもっと美味しく』というコンセプトから生み出された コーヒー&紅茶マグカップセットです。
携帯性にも優れており、全てのパーツがマグカップ内に収納可能。
オール純チタンで製造! なぜチタンを使うのか?
コーヒーフィルターの恐ろしい真実
CoffeeSockによると、毎日22億5,000万杯のコーヒーが世界中で消費されています。 これらのカップの少なくとも1/3がペーパーフィルターを利用するなら、1日当たり7億5000万個のペーパーフィルターが作られて、廃棄されている事になります。
年間にすると2750億個というおびただしい量に。毎年その数のフィルターを作成するには、150万本の木材を必要とします。
コーヒーカップも同様で、ある記事では、イギリスでは1年間に250億個の使い捨てコーヒーカップが使用されていると記載されています。
チタンは強く、軽く、耐食性も抜群! そしてエコ
耐久性・耐食性に優れた強くて丈夫な素材
チタンは強く、軽く、耐食性に優れた金属で知られており、経年変化がほとんどない非常に耐久性の高い素材です。長く使えるものを選びたい方にピッタリ。一生モノの相棒になるくらい強くて頑丈な逸品です。
自体環境にやさしい
不純物の無い純チタンは、半永久的に劣化しない上、リサイクルが容易であり、自体環境にやさしい金属といえます。
チタンは男のロマン
艶めかしく銀灰色に輝く光沢、軽くて硬く特別感のある質感。航空機や船舶にもだけでなく、軍用機やロケットでも使用されている『軽い・強い・錆びにくい』の特長を持つ金属。私たちの生活の身近でも様々な物に使用されています。
「汎用性は高いが、加工が難しい」という相反する特徴があり、加工には高い技術力が必要となる点も特別感を演出しています。
<Snufkin> チタン製コーヒー&紅茶メーカー7つの魅力
【特徴①】26,000個の超微細孔フィルター
コスト度外視に設計、開発、製造された超微細孔フィルター。フィルターの内側から外側に向かって広がる合計26,000個もの超微細孔が、不純物を取り除きながらゆっくりと抽出し、まろやかな口当たりを実現します。
珈琲のうまみ成分を残さず抽出し、コーヒーの酸味や繊細な甘みを存分に楽しめます。
コーヒーだけでなく紅茶や日本酒などの用途でも活躍します。
【特徴②】重さわずか108gの軽量設計
チタンは強度が非常に高く、ステンレスなどに比べ同じ硬さを実現するのに必要な素材の量が少なく済み、製品の軽量化が可能。
チタンならではの小さく・軽く作れる特長を最大限生かし、重さわずか108gという驚異的な軽さを実現しました。
キャンプや登山などアウトドアでも活用できるシーン多数。
【特徴③】人間工学に基づいて設計されたデザイン
マグカップのくぼんだウエストは人間工学に基づいて形成され、親指と人差し指に自然とフィットさせることで、グリップ感と持ちやすさを向上させています。
【特徴④】口当たりの良いマグカップぶち
マグカップの縁は、伝統的な中国の茶器を参考に外側に広がっています。
外側に傾いている事で飲み物が流れやすく、柔らかい飲み心地を実現しています。
【特徴⑤】三脚フィルターホルダー
何度も試行錯誤を重ねたアーチ構造は、コーヒーフィルターをガッチリと包み込みます。
チタンならではの弾力性を有している事も大きな特徴です。