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指先サイズでたった5g!“あめ玉”より小さくなっスノーピークの名作ランタンが、テントや山小屋の夜をやさしく灯す

スノーピークの人気LEDライト「ほおずき」に、極小モデルが仲間入りしました。その名も「つぶほおずき」。重量わずか5g、まさに指先でつまめる“つぶ”サイズが特徴です。これは、テント場や山小屋など、少しだけ灯りが欲しい場面では意外と便利そう。ということで、「つぶほおずき」の特徴や明るさ、登山シーンでの使い道をチェックしてみました!

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目次

あの名作ランタンが、ここまで小さくなった

飴ちゃんよりも小さいサイズ

「ほおずき」は、スノーピークの定番LEDランタンシリーズ。電球色のやさしい灯りや、ゆらぎモードによるロウソクのような演出など、キャンプシーンを中心に人気を集めてきた名作ライトです。

そんな「ほおずき」シリーズの最少モデルが、この「つぶほおずき」。

重量わずか5gという驚きのコンパクト設計で、持ち歩ける超小型ライトに仕上がっています。このサイズ感なら、登山シーンでも意外と活躍するのでは?
ということで、今回は「つぶほおずき」のスペックについて解説します!

山道具の新候補に。「つぶほおずき」のスペックを解説

左から「つぶほおずき」、「RBたねほおずき」、「RBほおずき」

アウトドア、とくにキャンプシーンで人気を誇る「ほおずき」シリーズですが、「つぶほおずき」は登山シーンとも相性がよさそうなスペックを備えています。

まずは従来のモデルと比較しながら、「つぶほおずき」の特徴をチェックしてみましょう。

つぶほおずきRBたねほおずきRBほおずき
サイズΦ23×22.5(h)mmΦ62×75(h)mmΦ107×87(h)mm
重さ5g95g280g
明るさHi 27lm/Low 2.8lm最大照度60lm最高照度200lm
搭載モードHi/Low/FlashHi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ+無段階調光通常/おやすみ/ゆらぎ+無段階調光
充電機能なし。CR1632×2個使用あり。USB-C充電あり。USB-C充電
価格1,980円9,680円15,290円

直径2㎝、重さ5g。気軽に持ち歩ける

本体サイズはΦ23×22.5㎜、重量はわずか5gで、指先でつまめるほどコンパクト。ランタンというより、アクセサリーのような感覚で持ち運びしやすい超小型ライトです。
本体はバックパックやキーリングなどに取り付けやすく、登山から普段使いまで気軽に持ち歩きできます。

たねほおずきやほおずきとは違って電池式ですが、ボタン電池を携行しておけば、山でも安心して使い続けられます。

安心の防水仕様

本体はIPX5の防水仕様なので、急な雨や水しぶき程度なら気兼ねなく使用できます。また誤飲防止コーティングも採用。小さな子どもがいる人も安心して使える設計です。

シンプルな3モードで扱いやすい

点灯モードは、3モード構成。

  • High(強)
  • Low(弱)
  • 点滅

Highモード時の明るさは27lm(ルーメン)、Lowモードは2.8lm。最近の高照度ヘッドライトと比べると控えめなスペックですが、そのぶん、近距離をやさしく照らす用途に向いています。

操作も非常にシンプルで、ボタンを押すごとにモードが切り替わる仕様。複雑な設定がなく、直感的に使えるのも魅力です。

山の夜にも、目にやさしい設計

小型化されても、“ほおずきらしさ”は健在。

たとえば消灯状態からボタンを押すと、白色LEDの光がじんわりと点灯。急激な光の変化による眩しさを感じにくいため、山の夜のように暗い場所でも快適に使えます。

また、最後に使用したモードを記憶するメモリー機能も搭載。毎回モードを切り替える必要がなく、使いたい明るさですぐ点灯できるのも地味に便利なポイントです。

従来モデルのような音感知機能や自動調光機能こそ搭載されていませんが、“温かみのあるやさしい灯り”というシリーズの思想は、この小さなモデルにもきちんと受け継がれています。

登山の“サブライト”に持って行きたい

つぶほおずきは、27lmと控えめな明るさゆえ、登山道を照らすメインライトには向きませんが、テント場や山小屋での補助灯としてはちょうどいいアイテムといえます。

山小屋やテント内の“手元灯”として

荷物を探したり整えたり、はたまた地図を確認したり。消灯後の山小屋やテント内では、「少しだけ照らしたい」という場面が意外と多いものです。ただヘッドライトだと眩しすぎて、周囲への配慮が必要となることも。

つぶほおずきなら、必要最低限の範囲を照らせるため、サブライトとしてちょうどいい存在。吊り下げても使えるので、テント内の小さなペンダントライトとしても使いやすそうです。

テント場を安全に。ガイロープの目印としても

出典:PIXTA

夜のテント場で意外と危険なのが、テントを張るためのガイロープ。だいたいはリフレクターが付いていますが、真っ暗ななかでは見えづらく、足を引っ掛けてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。

そんなシーンにおいても、つぶほおずきは重宝します。

サイズが小さいので、ガイロープに付けても邪魔になりにくく、周囲に迷惑をかけない程よい灯りで、足元の目印となってくれます。Lowモード時は約31時間の連続点灯が可能なため、途中で切れてしまうという心配もありません。

山でほっとできる、“ほおずき”らしい灯り

必要以上に空間を照らしすぎず、自然のなかにすっと馴染む温かい灯り。それは、実用的な明るさよりも、安らげる光を重視してきた、「ほおずき」シリーズらしさそのもの。

ヘッドライトの代わりにはなりませんが、テント場や山小屋でのちょっとした不便に寄り添いながら、心地よい時間を支えてくれる「つぶほおずき」。そしてそれを、つまめるほどの極小サイズでかなえている点に、惹かれてしまうギア好きも多いはず。気になった方はぜひチェックしてみてください。