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開店からわずか2年で拡大へ。VIVOBAREFOOT東京が表参道に移転オープン!

開店からわずか2年で拡大へ。VIVOBAREFOOT東京が表参道に移転オープン!

2025年10月4日(土)、ベアフットシューズブランド「Vivobarefoot(ビボベアフット)」の東京店が表参道に移転拡大オープン!店舗スペースの拡大に加え、スタジオの併設や先進的なリサイクル素材の採用など、大きく進化しました。

気になる新店舗の全容をご紹介します!

目次

スタジオも併設!よりブランドの理念を体験できる空間に進化

VIVOBAREFOOT TOKYOの店内ロゴ

「足元から自然とつながる」ライフスタイルを提案する英国発のベアフットシューズブランド、Vivobarefoot(ビボベアフット)。2025年10月4日(土)、日本初の直営店「VIVOBAREFOOT東京」が移転拡大リニューアルしました。

新店舗は1階にストアを構え、2階にはスタジオも併設。2023年9月のオープンからわずか2年での大幅なパワーアップに、ベアフットに対する人々の関心の高まりが伺えます。

コンセプトストアは「自然とのつながり」を感じられる空間に

VIVOBAREFOOT TOKYO移転後の店内

1階に構えるストアのデザインは、「都市鉱山」がコンセプトになっています。内装に都市の鉱業廃棄物を再利用することで、ブランドの掲げる「自然とのつながり」「再生可能性」を感じられる空間に。

天井まで伸びる大きな木をはじめ、本物の自然もふんだんに使われています。植生は日本の山をイメージしているのだとか。

VIVOBAREFOOT TOKYOの商品陳列棚

壁一面には「OUTDOOR」 「PERFORMANCE」 「LIFESTYLE」のジャンルごとに商品が並べられ、広々とした空間でゆっくりとお買い物が楽しめます。

本物の自然で足裏感覚を体感

VIVOBAREFOOT TOKYOの店内にある試し履きスペース

店内には、岩や砂利、木などが敷き詰められたスペースも。試し履きをしながら、本物の自然で足裏の感覚を確かめることができます

「ストラクチャーリバー」と呼ばれるこのスペースは移転前の店舗にも設置されていましたが、より規模が拡大し、さまざまな質感を体感できるようになりました。

お茶のサービスや販売も

VIVOBAREFOOT TOKYOで販売されているお茶を贈る人

ゆっくりくつろいでもらえるようにと、来店者にはティーサービスのおもてなしも。

埼玉県越谷市にあるお茶のギフトショップ「お茶を贈る人」から仕入れたこだわりのお茶で、気に入ればその場で購入することも可能です。

壁や什器には先進的なリサイクル素材も活用

廃材が再利用されたVIVOBAREFOOT TOKYOの内装

土を模した壁には廃材を再利用した左官材が使われ、あえて均一ではなくムラのある質感を表現。

リサイクル素材が使用されたVIVOBAREFOOT TOKYOのディスプレイ

ディスプレイの一部やスツールには、海洋ゴミやプラスチックの廃材をリサイクルした建材が使用されています。

都市が生み出す廃棄物を再利用することで、経済発展と環境保全の両立も実現しているのです。

スタジオではVIVOHEALTHやイベントの実施も

VIVOHEALTH STUDIOの空間
提供:ノマディクス

2階の「VIVOHEALTH STUDIO」は、木の温もりが感じられる開放的な空間。大きな窓から差し込む自然光が優しく照らしてくれます。

VIVOHEALTHの様子
提供:ノマディクス

このスタジオでは、裸足の基礎や健康について学べる体験型プログラム「VIVOHEALTH」のコースをはじめ、イベントや講座、ワークショップなどを開催。ベアフットやブランドが提案するライフスタイルについて、より深く体感することができます。

広々とした空間で、足元から自然とつながる体験を

VIVOBAREFOOT TOKYOの店内

移転前よりも広々とした空間で、心ゆくまでお買い物が楽しめるVIVOBAREFOOT TOKYO。ショッピングはもちろん、スタジオで開催されるイベントや講座にもぜひ訪れてみてください。

VIVOBAREFOOT TOKYO

  • 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目46-12
  • 営業時間:【月・火・木・金・土】12:00 〜 19:00、【日】12:00 〜 18:00
  • 定休日:水曜日

▼6月には札幌店もオープン!

▼VIVOBAREFOOT TOKYO店長の増田翔さんによるコラムも配信中