暑い時はココを冷やせ！デサント×シャープ開発「コアクーラー」から第二弾アイテムが登場

2021/05/13 更新

暑い季節の登山やトレーニングは汗だくになってパフォーマンスも落ちてしまいがち…。そんな悩みを解決してくれるのが、デサント×シャープが共同開発した「コアクーラー」。シャープが開発した、冷たすぎず快適な温度を保つ12℃の「適温蓄冷材」と、デサントの快適に装着できる「アームカバー、フェイスガード、フットカバー」の組み合わせで効率的にカラダを冷やしましょう！

Makuake
この記事ではクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」のプロジェクトから、アウトドアシーンにぴったりな注目のプロダクトを編集部が厳選してお届けしています。

今回ご紹介するのは、『デサントとシャープが共同開発！効率的にカラダを冷やす「コアクーラー」第二弾』です。

※クラウドファンディングとは……自分が考えたアイデアをWeb上でプレゼンすることで、資金を集める仕組み。プロジェクトが成功したら支援者にはお礼（リターン）としてサービスを先行体験したり、商品を受け取ることができます。

＜以下、起案者、デサントとシャープが展開する「コアクーラー」のプロジェクト内容＞

効率的にカラダを冷やす！デサントとシャープが共同開発した「コアクーラー」

「コアクーラー」は運動前、運動中に使用することで深部体温の上昇を抑制し、暑さ対策に使え、運動後や休息時には身体の負担をケアしてくれるスポーツギア。

2020年に発売されたグローブタイプに引き続き、第二弾として「アームカバー、フェイスガード、フットカバー」が登場！

シャープが開発した、冷たすぎず快適な温度を保つ12℃の「適温蓄冷材」と、デサントの快適に装着できる「アームカバー、フェイスガード、フットカバー」の組み合わせで効率的にカラダを冷やすことができます。

手のひらや顔、足の裏を冷やす暑熱対策とは？

手のひらには体温を調整するAVA血管という特殊な血管があります。この血管を通る血液を冷やすことによって冷えた血液が体内を巡り、カラダの中心部の体温（深部体温）が下がることで暑熱対策となります。
AVA血管は、手のひら以外にも顔や足の裏にもあり、同様に冷やすことによって深部体温を下げることができます。

なぜ12℃で冷やすの？一般的な保冷剤と比較！

出展元：シャープ株式会社 TEKION適温テクノロジー

生ものや食品などを冷やす際に用いられる一般的な保冷剤を握ると、皮膚表面温度を冷やし過ぎることになり、冷刺激を受けて痛みを感じると言われています。

一方で、冷却後の実験データ右図にある12℃の適温蓄冷材を握った後の温度を見ると、痛みを感じにくく、気持ちの良い温度で手のひらを快適な冷たさで維持できることが分かります。