長年使ったダウンシュラフの「保温力低下」をケアする新サービスが登場

ダウンシュラフを長年使っていると、「以前より暖かくない」「収納袋から出しても膨らみが戻りにくい」と感じたことはありませんか。
そんな悩みに応える新サービスとして、宅配クリーニング「モリクリ」が、ダウンシュラフ専用メンテナンスサービス「アウトドア・シュラフパック」を開始しました。
サービスでは、モンクレールやカナダグースなど高級ダウンのクリーニングで培った技術を応用し、へたったダウンのロフト(かさ高)や保温力の回復を目指します。
ダウン内部に蓄積した汗や皮脂、湿気などを丁寧に洗浄し、独自の修復技術と加脂加工によって、本来のふくらみを取り戻すという内容です。
ロフト復元だけじゃない。登山者にうれしい3つのポイント

高級ダウンのメンテナンス技術でロフトと保温力を回復
シュラフは圧縮収納や長期間の使用によってダウンがへたり、保温性能が低下することがあります。
本サービスでは、高級ダウンのクリーニングで培われたノウハウを活用し、一点ずつ手作業でメンテナンス。専用洗剤による洗浄に加え、独自の「修復技術」と「加脂加工」によってロフトを回復させ、本来の保温力へ近づけます。
PFASフリー撥水加工を標準で実施
クリーニング後には、PFAS(有機フッ素化合物)を使用しない非フッ素系撥水加工を標準で実施。
山での突然の雨やテント内の結露などからダウンを守りながら、環境への負荷にも配慮しています。自然の中で使うギアだからこそ、環境面にも気を配りたいという人にはうれしいポイントです。
宅配&最大12カ月保管でオフシーズンも便利
注文から集荷まではスマートフォンで完結し、店舗へ持ち込む必要はありません。
さらに、クリーニング後は温度・湿度が管理された環境で最大12カ月無料保管にも対応。オフシーズンにかさばるシュラフの収納場所に困っている人にとっても便利なサービスです。
高価なシュラフを長く使いたい人に選択肢のひとつ
近年は軽量で高性能なダウンシュラフを選ぶ登山者が増える一方、価格も高額になっています。
だからこそ、「機能が落ちたら買い替える」のではなく、適切なメンテナンスで性能を維持しながら長く使うという考え方は、これからさらに広がっていくかもしれません。
ロフトの回復だけでなく、PFASフリー撥水加工や長期保管にも対応した今回のサービスは、大切なシュラフを長く愛用したい登山者にとって、新たな選択肢となりそうです。
