登山中、雨の心配をしたくない!実は “はっ水”の手入れが重要だった!

撥水の3つの役割
①生地の表面をコーティングし、水をはじく

②シミや汚れ対策になる

③低体温症のリスクを減らす

お手入れの方法は、大きくわけて2つある
自分で手入れor撥水加工のクリーニング
撥水加工の方法は、洗濯後に自分で行うか、プロの撥水加工クリーニングに依頼するかの2種類があります。どちらもメリットと注意点があるので、自分にあった選択をしましょう。

自分でやる撥水加工の方法

①洗濯する
②途中で撥水剤を加える(商品によって異なる)
③しっかりと乾燥させる
スプレーの場合(洗濯が必要なく、簡便)
①室外でまんべんなくスプレーをする
②乾燥させる
プロはすごい!撥水加工クリーニングを実際に試した

今回送った10年物のゴアテックス、腰回りは完全に撥水しない・・

夏山だけでなく冬山や厳しい環境でも使い込んできた、10年物のゴアテックスレインウェア。水につけると、腰回りは水が広がってしまい撥水機能が低下しています。この状態から本当に蘇るのか?!半信半疑でドロップルーフへ郵送しました。
ダンボールを開けてビックリ!個包装が綺麗にされ、新品のようないい匂い

早速、撥水具合をチェック。水がコロコロ状になっているー!



もしかしてクリーニングもしっかりしてくれている?シミがなくなった・・・

今回依頼したドロップルーフ。実は代表の登山経験から生まれたサービスだった!
今回依頼したドロップルーフは、国内でも数少ない撥水加工クリーニングサービス。代表の室野孝義さんは実はもともとダイキン工業に所属しながら、様々な登山経験をつみ、独立して山岳ガイドの資格も取得。アウトドア用品レンタル事業のそらのしたをはじめ、より登山者に喜んでもらえるサービスを展開しています。テントや寝袋の撥水加工クリーニングも可能!

ーサービス内容や価格は下記HPから確認!ー
ドロップルーフの詳細はこちらから
山の天気は変わりやすい、しっかり手入れをして万が一に備えよう

(サイト内写真及びコンテンツについて)
写真、イラスト、映像素材、テキスト等本サービス上の素材は一切、当社又は当該素材の権利者に帰属するものであり、著作権法を含む知的財産権に関する法の下、保護されています。適切な許諾を取得することなく、これらを無断使用することは禁じられています。
sponsored by droproof