進化した定番ロングセラーシューズが「最初の一足」にぴったりな理由とは?

今年こそ登山を始めてみたいと考えている、そこのあなた。登山靴はもうお持ちでしょうか。
「登山用の靴」と言っても、その種類は多種多様。初めてアウトドアショップに足を運ぶと、あまりの種類の多さに、何を選んでよいのやら途方に暮れてしまうはずです。
しかし、ご安心ください。初めの一足で失敗知らない選び方があるんです。ビギナーは一体何を基準に選べばよいのか、一緒に考えてみましょう。

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YAMAHACK 編集部

YAMA HACK運営&記事編集担当。登山をきっかけに自然の力に魅了される。山で飲むコーヒーが大好き。何かあれば必ず山に行き、心身共に整える。山について新しい視点を与えられるような記事作りを心がけて日々執筆活動を行う。

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実際のところ、初心者のシューズ選びで気にすべき点は?


山登りには、さまざまな楽しみ方があります。例えば、軽い荷物で手軽に山を楽しむ「ハイキング」、衣食住を詰め込んだバックパックを背負って歩く「テント泊」、切り立った岩場を登る「クライミング」に近いスタイルもあります。

それぞれの楽しみ方や使用シーンに合わせて、登山靴を含む登山道具は開発されてきました。つまり用途の数だけ種類が存在するので、山の道具は用途に合わせて選んで使い分けるのが正解、ってわけなんです。

しかし、山に行ったこともない状態で「これから自分がどんな山で、どんな登山をしたいのか」なんて想像するのは、正直不可能ですよね。

では、機能やスペックが「高い=使いやすい・優れている」かといえば、必ずしもそうではないのも登山靴選びの難しいところです。



そこで、ビギナーの方におすすめしたいのが「定番」や「ロングセラー」と呼ばれるモデルを選ぶこと。

これらの多くは、最初の一足に求められる要素をバランス良く備えています。だからこそ、多くの登山者に長年に渡って選ばれ続け、定番になり得ているのです。



最初の一足にぴったりなロングセラーシューズ「セイバー」


数あるロングセラーのなかでも、ビギナーにおすすめしたいのが、コロンビアを代表する大定番「セイバー」。

日本デビューから早16年、ハイキングはもちろん、フィッシングなどの水辺のアクティビティやキャンプ、アウトドアフェスなど、幅広いシーンで愛されてきたロングセラーモデルです。

あらゆる機能のバランスが良いだけでなく、高い防水透湿性能や山道でも安心感を与えてくれるグリップ力など、個性的な特徴を備えていることが人気の秘密です。

さらに、手に入れやすい魅力的な価格帯もロングセラーたる所以でしょう。登山を始めるためには、バックパックやレインウエアなど揃えなければならないギアがたくさんあるため、価格が手頃なことも案外見逃せないポイントになります。

セイバー(メンズ)を詳しく見るセイバー(ウィメンズ)を詳しく見る

定番の機能が進化。結果、より「買いの一足」に


そんな大定番モデルが、いくつかの新テクノロジーを搭載してアップデート。山を歩き慣れていない初心者にも、より安心なシューズに生まれ変わりました。

見た目に大きな変化はありませんが、中身は大きな進化を遂げているので、具体的に3つの改善点を見ていきましょう。

濡れた場所でもしっかりとグリップする。アウトソール「アダプトトラックス」


まず、1つ目の改善点は「アウトソール」です。
ちなみにアウトソールとは、地面と直に接するパーツのことで、グリップ力や歩きやすさを左右するパーツです。

シューズのソール部分は、アウトソールとミッドソールと呼ばれる2つのソールで構成されており、その組み合わせでシューズの「性格」が決まります。

セイバーはアウトソールに、コロンビアがトレイルランニングシューズにも使っている「アダプトトラックス」と呼ばれる独自のコンパウンド(ゴムの配合比)を採用。

ドライな地面はもちろん、濡れて滑りやすい岩場やドロドロの地面でも、しっかりグリップしてくれることが特徴です。

また、泥抜けがよく、滑りづらいパターンも秀逸。足元が滑ると、疲労や怪我の原因につながってしまいます。

とくに山を歩き慣れていない初心者にとって、不安定な山中の足元をサポートする信頼できるアウトソールの性能は非常に大切なのです。



負担を軽減するミッドソール「テックライト+」

アウトソール(ソールの黒い部分)とシューズ本体の間に挟まっている白いパーツがミッドソールです。

これはシューズにクッション性や反発性をもたらすもので、履き心地や全体の重量を左右するパーツ。アウトソール同様、初心者の歩きをサポートする重要な部分です。
「セイバー」は、このミッドソールに「テックライト+」という新素材を使っています。

軽量でありながら、長時間の使用でもへたらず、快適なクッション性を得ることが特徴の素材で、適度な反発力があって力を効率的に使えるので、長時間でも軽快な歩行を可能にしてくれます。
また、従来よりも軽量になったこともポイント。程よいホールド感を残しつつ、全体の重量を410g(26.5cm片足。実測)に抑えています。足を入れてみると、見た目から想像する以上に軽いことに驚かされます。

登山靴といえば、重厚な靴を想像しがちです。そうした靴が必要な場面ももちろんありますが、ビギナーのうちに訪れる山にはオーバースペックで、逆に重さで足が疲れてしまいます。

特に登山靴を履き慣れていないうちは、足の負担が軽い適度に軽量なモデルを選ぶメリットの方が大きいでしょう。

「水に強い」の意味が違う。アウトドライの実力

3つ目の改善点は、独自の防水透湿機能「アウトドライ」を採用していること。

雨や朝露の濡れからシューズ内部をドライに保つ防水性能は、シューズ選びに大事な要素の1つです。同時に行動中の足裏は大量に発汗するため、その水分を排出する透湿性も兼ね備えていなくてはなりません。

「アウトドライ」は、防水性と透湿性に優れた防水メンブレンを、アッパーの内側に直接接着しています。つまり、アッパーを隙間なく防水化できるので素材が水を含むことなく、水の侵入を「表面」で完全にブロックしてくれます。

どんなコンディションでも濡れないだけでなく、表地自体が水を含まないので「軽さ」のメリットをそのまま享受し続けることができるのです。

登山だけでない「フィールドを越境するシューズ」だから愛される

シックなデザインのセイバーは、登山だけでなく、キャンプなどシーンを問わず履かれている定番シューズです。街使いにも馴染むので、普段から出番が多く、いざ山に登る時には履き慣れた状態で使うことは大きなメリットです。

また、水濡れに強いという特徴は、海や湖など釣り場でも生きてきます。悪天候にも強いため、雨が降って過酷な状況になるアウトドアフェスなどで履いていても心強いですね。

元々手の届きやすい価格帯ですが、日常生活や登山だけじゃないアクティビティにも使えると考えると、コスパの高さも抜群です。

ちなみに、登山を始めたばかりの人が足を痛めたり、豆ができやすい原因の1つは、ただでさえ歩き慣れていない山道を、普段履き慣れていない登山靴で歩くからです。足に馴染んでいない靴で急に長時間歩いたら、ビギナーならずともケガをしかねません。

普段から履き込めるセイバーなら、そんな心配は皆無。山で履く時には、もう足に馴染んでいる実力派の定番シューズ。そう考えるだけで、なんだか初めての山登りにも安心して出かけられそうな気がしませんか。

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