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進化した定番ロングセラーシューズが「最初の一足」にぴったりな理由とは?(3ページ目)

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負担を軽減するミッドソール「テックライト+」


アウトソール(ソールの黒い部分)とシューズ本体の間に挟まっている白いパーツがミッドソールです。

これはシューズにクッション性や反発性をもたらすもので、履き心地や全体の重量を左右するパーツ。アウトソール同様、初心者の歩きをサポートする重要な部分です。

「セイバー」は、このミッドソールに「テックライト+」という新素材を使っています。

軽量でありながら、長時間の使用でもへたらず、快適なクッション性を得ることが特徴の素材で、適度な反発力があって力を効率的に使えるので、長時間でも軽快な歩行を可能にしてくれます。


また、従来よりも軽量になったこともポイント。程よいホールド感を残しつつ、全体の重量を410g(26.5cm片足。実測)に抑えています。足を入れてみると、見た目から想像する以上に軽いことに驚かされます。

登山靴といえば、重厚な靴を想像しがちです。そうした靴が必要な場面ももちろんありますが、ビギナーのうちに訪れる山にはオーバースペックで、逆に重さで足が疲れてしまいます。

特に登山靴を履き慣れていないうちは、足の負担が軽い適度に軽量なモデルを選ぶメリットの方が大きいでしょう。

「水に強い」の意味が違う。アウトドライの実力



3つ目の改善点は、独自の防水透湿機能「アウトドライ」を採用していること。

雨や朝露の濡れからシューズ内部をドライに保つ防水性能は、シューズ選びに大事な要素の1つです。同時に行動中の足裏は大量に発汗するため、その水分を排出する透湿性も兼ね備えていなくてはなりません。


「アウトドライ」は、防水性と透湿性に優れた防水メンブレンを、アッパーの内側に直接接着しています。つまり、アッパーを隙間なく防水化できるので素材が水を含むことなく、水の侵入を「表面」で完全にブロックしてくれます。

どんなコンディションでも濡れないだけでなく、表地自体が水を含まないので「軽さ」のメリットをそのまま享受し続けることができるのです。

登山だけでない「フィールドを越境するシューズ」だから愛される


シックなデザインのセイバーは、登山だけでなく、キャンプなどシーンを問わず履かれている定番シューズです。街使いにも馴染むので、普段から出番が多く、いざ山に登る時には履き慣れた状態で使うことは大きなメリットです。


また、水濡れに強いという特徴は、海や湖など釣り場でも生きてきます。悪天候にも強いため、雨が降って過酷な状況になるアウトドアフェスなどで履いていても心強いですね。

元々手の届きやすい価格帯ですが、日常生活や登山だけじゃないアクティビティにも使えると考えると、コスパの高さも抜群です。


ちなみに、登山を始めたばかりの人が足を痛めたり、豆ができやすい原因の1つは、ただでさえ歩き慣れていない山道を、普段履き慣れていない登山靴で歩くからです。足に馴染んでいない靴で急に長時間歩いたら、ビギナーならずともケガをしかねません。


普段から履き込めるセイバーなら、そんな心配は皆無。山で履く時には、もう足に馴染んでいる実力派の定番シューズ。そう考えるだけで、なんだか初めての山登りにも安心して出かけられそうな気がしませんか。

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