アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部
スポーツウォッチが欲しい…でも、どれを選べばいいの?

出典:PIXTA
登山、ランニング、自転車、筋トレなど、日常的にスポーツを楽しむ人は、
日々のトレーニングやアクティビティの内容を記録することが多いはず。計測機能を搭載し、アクティブな場面で使えるスポーツウォッチを、記録の手段として使う人も多いでしょう。

撮影:YAMA HACK編集部(種類もさまざまなスポーツウォッチ)
しかしスポーツウォッチとひとくくりにいいますが、実は仕様も目的も、できることもさまざま。価格をみても、10倍くらいの違いがあることは珍しくありません。もちろん価格の違いは、搭載される機能によるところが一番大きいのですが、いったいどれがいいのか、なかなか選びにくいところがありますよね。
など、気にはなっているけどどうしても今一歩手を出せずにいる人に、ぜひチェックしてほしいモデルがあります。
スント5が、見た目も機能も『ちょうどイイ』!

撮影:YAMA HACK編集部
「スント」といえば、機能的で洗練されたデザインが魅力の、高機能アウトドアウォッチの代名詞。山でも、ランニングや自転車などのスポーツシーンでも目にすることの多い大人気のブランドです。このたび、アウトドアにも日常使いにもぴったりのニューモデル「
SUUNTO5(スント5)」が発売されました。

撮影:YAMA HACK編集部
「スント5」はGPSを搭載し、トレーニングの軌跡を記録したり、毎日の睡眠や消費カロリーなどのライフログを記録したり、目的地までのルート表示や到着時間予測などのナビゲーションをすることもできます。

撮影:YAMA HACK編集部(左がスント9、右がスント5)
同じくGPSを搭載した「スント9」というハイエンドモデルがありますが、「スント5」はそれをぐっと使いやすく身近にした、小さな弟分といった位置づけ。
ハイスペックなのに日常にも使いやすい、
山にも街にも使える、なんともちょうどいいモデルなのです。
ほかのアウトドアGPSウォッチと比べて、「スント5」はなぜ使いやすい?
①軽くてコンパクトだから使いやすい

撮影:YAMA HACK編集部
スントに限らず、アウトドアウォッチはどうしてもサイズが大きめ。重さもあって、正直なところ、
家に帰ったらまっ先にはずしたい! と思うようなところがありました。
さまざまな機能を搭載するために、ある程度はしかたないことなのですが、とくに女性にはややオーバーサイズ。

撮影:YAMA HACK編集部(左がスント9・右がスント5)
しかし「スント5」は、ハイエンドモデル「スント9」に比べても一回り小さいスリム&コンパクト設計。わずかなサイズの違いですが、かなり小ぶりな印象です。

撮影:YAMA HACK編集部
重さは66g。ちょっと探してみたら、
ポテトチップス1袋と同じくらいの重量でした! これなら1日中着けていても負担に感じることはなさそう。
サイズだけでなく、洗練された丸みのあるデザインなので、普段の生活でも違和感なく使えそうです。
②バッテリー長持ちで、残量を気にするストレスがない

撮影:YAMA HACK編集部
「スント5」の最大の特徴のひとつが、バッテリーの持ちのよさ。GPS機能を使用すると通常バッテリーの消耗が激しいのですが、状況に応じてバッテリーモードを使い分ける機能があるため、消費量を節約して
最長40時間も持続させることができます。

撮影:YAMA HACK編集部
残量のリマインド機能もあるので、途中でうっかりバッテリー切れになることも防げて、泊りで山に出かけるときも安心して使えます。
③使い方がわかりやすい
「海外メーカーのものは詳しい説明書がなくて使い方がよくわからない」「操作が複雑で機能がほとんど使いこなせない」。もしかしたらスントに対して、こんなイメージを持つ人もいるかも知れません。
確かにこれまでのハイエンドモデルには、多機能なあまり、複雑な操作が必要なものもありました。でもそれはほかのメーカーのものも同じで、機能が増えればそれだけ操作は複雑になるのは当然です。
「スント5」はスマートフォンのように時計が操作を導いてくれるので、
予想以上に操作がシンプル。

撮影:YAMA HACK編集部(同梱のスタートアップガイド)
はじめて使うときに必要なセットアップも、同梱されている黒いリーフレットのイラストに従って、4つのステップを進めていくだけ。日本語で画面に指示が表示され、次に何をすればいいか視覚的に案内してくれるので、これなら
「出だしでくじけてほとんど使いこなせない」などという残念なことにはりません!こんな人やこんなシーンにおすすめ! 「スント5」でできること
スポーツを楽しむ全ての人に!

出典:PIXTA
「今日はジョギング」、
「週末ははじめての北アルプスへ」、
「運動不足だからジムに行こうかな…」など、スポーツの習慣があるアクティブな人に。

撮影:YAMA HACK編集部
行ったスポーツの距離・スピード・時間・アウトドアであれば移動の軌跡を地図データで残す事ができるので、過去に行ったスポーツをAppに記録して、タップひとつで呼び起せます。
アウトドアアクティビティを楽しむ人に!

出典:PIXTA
Suunto5はナビゲーション機能が豊富なので、ハイキングや登山などで楽しさをアップするだけでなく、道に不安がある時頼もしい相棒になってくれます。

撮影:YAMA HACK編集部
事前にルートをアプリで作成すればそのルートをナビゲーションしてくれたり、事前にルートを入れておかなくても万が一迷った時はスタート地点への道を教えてくれます。これ、
登山だけでなく旅先でも多いに役立ちます!より健康的な毎日を送りたい人に!
1日24時間、起きているときも寝ているときも、身に着けている間はずっと「スント5」がライフログを記録し続けます。毎日の歩数、消費カロリー、睡眠の質や回復の度合いなど、時々の状況や変化を把握できるので、体調管理には欠かせない存在になります。
心拍数を意識したトレーニングをする人に!

撮影:YAMA HACK編集部
心肺機能強化やダイエットなどで効果的な結果を求めるためには、
理想の心拍数をキープしながらアクティビティを行うことが重要。路面や傾斜の変化が激しいトレイルでのアクティビティなどでは、なかなか心拍を理想のゾーンにキープするのが難しいのですが、「スント5」は視覚と音声で、運動強度を維持し進捗状況を把握することができるようガイダンスをしてくれます。

撮影:YAMA HACK編集部
登山でも、いつも前半につい飛ばしすぎて後半でバテてしまう、ペース管理が苦手な人にもおすすめ。ガイダンスを参考に理想のリズムをキープでき、持久力トレーニングも、心拍数で運動強度を調節しながら登ることで、効率的に効果をだすことができます。
「スント5」は、手首の脈拍を計測する機能を備え、時計を着けている間ずっと心拍数を追跡します。別売りのBluetooth対応胸部心拍センサーを追加して、さらに精度の高い情報を手に入れることもできます。
デザイン重視の人に!

撮影:YAMA HACK編集部
「スント5」は、ベゼルやフェイス、ボタン類のすべてが、シンプルながら高級感のある仕上がり。それぞれのカラーや質感も、スポーツウォッチの枠を超えた個性があり、アウトドアウェア以外にもとても似合う雰囲気があります。

出典:PIXTA(フィンランドのアトリエ)
デザインの国として知られるフィンランド生まれならではの、ほかのアウトドアウォッチとは一線を画す洗練されたイメージ。
深い赤ワインとアンティークの銅食器を思わせる、バーガンディーカラーなどは、一見これがスポーツウォッチだとは思えないシックで、ビジネススーツにも、ナチュラルカラーのワンピースにも、さらっとなじんでくれそうです。

撮影:YAMA HACK編集部
フェイスの表示も好みに合わせて変えられるので、普段使いとスポーツのときで気分のスイッチをチェンジするのもいいかもしれません。

撮影:YAMA HACK編集部
コンパクトでスリムなのでジャケットやシャツの袖口に引っかかりにくく、着るものを選ばず、普段使いにしっくりなじみます。
トレーニングの内容をSNSで仲間と共有する人に

撮影:YAMA HACK編集部
がんばった結果は、同じ目標を持つ仲間と共有するのも、モチベーションをあげるのに効果的。
「スント5」が記録したアクティビティの内容は、手軽にSNSにシェアすることができます。距離、カロリー、速度、ペース、継続時間、心拍数、獲得高度、最高速度など、公開するデータはすべて任意で選べるので安心。

提供:suunto
Strava、TrainingPeaks、Endomondoなど、Suuntoパートナーのスポーツサービスに接続してさまざまな機能を利用することも可能です。
ITEM
SUUNTO5
SUUNTO5 公式サイト普段もスポーツも外遊びも、1つで全部頼れる相棒!

撮影:YAMA HACK編集部
「スント5」を使うさまざまなシーンをご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
もともとオリエンテーリングに使われるコンパス作りから始まり、高精度の計測機能に対しての高い評価を受け続けるスントは、耐久性もお墨付きで、傷や汚れを気にする必要もなく、毎日気軽に身につけられます。
登山やさまざまなスポーツに必要な機能を満載しながらも日常にもなじみ、多くの機能を備えながらもシンプルで扱いやすい。がんばっているときも、休んでいるときも、24時間いつもそばでサポートしてくれ、感動や喜びを身近で共有する、
頼れるパーソナルトレーナーのような存在。
新しいスポーツウォッチとの付き合い方を提案してくれる「スント5」。次の目標のために、取り入れてみてはいかがでしょうか?
▼スント5の詳しい使い方はこちら!
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文:小川 郁代