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失敗しない防寒対策の新常識?「暖かさだけを求めない保温着」って、どんなウェア?

秋冬登山は気候や環境が刻々と変わるため、ベースレイヤー1枚で済む夏とは違ってウェアに悩むことが多いですよね。

防寒しすぎて暑くなってしまうこともあります。汗冷えが大敵な時期に必要な保温着ってどんなものでしょう?

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目次

なんだか毎回、防寒がうまくいかないのはなぜ?

出典:PIXTA

秋冬の山歩きを快適に楽しむには、防寒対策が必要不可欠です。

しかし、1日の中でも状況が刻々と変わり続ける秋冬は、夏以上にウェア選びが難しいシーズンでもあります。

なんだか寒すぎたり、逆に暑すぎたりと、この時期のウェア選びで失敗した経験がある方は少なくないでしょう。

では、どのようなことを意識して、ウェアを選べば失敗せずに済むのでしょうか。

「保温」だけにとらわれていない?ウェア選びは温度調整がキモ

出典:PIXTA

寒い時期に必要なのは、「とにかく温かいウェア」と考えがちですが、じつはこの時期に快適に歩き続けるためのウェア選びは、「保温だけにとらわれないこと」が重要です。

例えば、10月のアルプスの最低気温は、早くも氷点下になることも多いのですが、朝晩や日なたと日陰の気温差がとても大きい時期でもあります。

つまり、保温力だけでなく、環境の変化に対応するために「温度調整がしやすいこと」も、この時期のウェア選びには非常に重要な要素なのです。

気候が厳しくなる秋冬登山で役立つウェア

そこで注目したいのが、ポールワーズの保温着。これからの季節に役立つ、以下の3つのウェアを紹介します。

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