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夏山を劇的にラクにするグレゴリーの“蒸れない”実力派2モデル

「なんか疲れる……」は背中のせい?夏山を劇的にラクにするグレゴリーの“蒸れない”実力派2モデル

登山靴やレインウェアは揃えたけれど、バックパックは普段のリュックのまま——そんな人も多いのではないでしょうか。実はその選択が、登山中の疲れやすさを大きく左右します。

そこで今回は、バックパックの重要性とともに、快適な背負い心地で支持されるグレゴリーの夏山向け2モデルを紹介。単に涼しいだけではない、それぞれのスタイルに合わせた通気性と安定感、そして疲れにくさの秘密を紐解きます。

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目次

そのバックパック、「山仕様」になってる?

登山を始めるときにまず揃えるのが、登山靴、レインウェア、バックパック。いわゆる「登山三種の神器」ともいわれる定番装備。
しかし、バックパックだけは後回しにされがち。「荷物が入ればいい」と、とりあえず家にあるリュックを使っている人も少なくありません。
でも実は、その選択が歩きやすさや疲れにくさを大きく左右します。

山を歩いているときの「なんとなく疲れる」の原因は、足ではなく背中にあるかもしれません。荷物の揺れや背中の蒸れは、それだけで体力を削っていくからです。

普段のリュックが荷物を運ぶ道具なら、登山用バックパックは荷物を体にフィットさせ、安定して歩くための道具。体に合ったものを選べば、岩場でのふらつきが減り、肩や腰への負担が分散されます。
さらに背中の通気性も良くなるため、行動中の快適さが格段に上がります。

自分の体力やスタイルに合った「背中の相棒」を選ぶこと。それが、安全で快適な登山への近道です。

「背負う」のではなく「着る」。バックパックの老舗GREGORY

1977年に創業した「GREGORY(グレゴリー)」は、“世界で最も背負い心地のよいバックパック”を目指すアウトドアブランド。

「Don’t carry it, Wear it(バックパックは背負うものではなく、着るものだ)」という有名なフレーズで知られ、荷物を運ぶ道具ではなく“身体の一部”として設計されたバックパックは、フィット感と背負い心地のよさに定評があります。

あなたはどっちが好み?しっかり支える派 or 気軽に登る派

左「ズール 24 LT」、右「アリオ 24」

さまざまなアウトドアシーンに対応できるよう、多くのバックパックを展開しているグレゴリーですが、夏の日帰り登山を快適にしてくれるのが、「ズール 24 LT」と「アリオ 24」です。

この2モデルに共通している夏山にうれしい機能が、なんといっても通気性の高さ

左「ズール 24 LT」の背面、右「アリオ 24」の背面

背面に通気性の高いメッシュパネルを採用し、体とバックパックの間に空間がある構造にデザインされています。空気が背中を抜けるため、熱がこもりにくく、蒸れを排出し、汗で背中がべったりといった不快感を軽減できます。

容量は同じ24L、どちらも違いがなさそうに見えますが、「ズール 24 LT」は荷物を腰でしっかり支えるモデル「アリオ 24」は軽快に背負えるモデル。”楽に登りたい”、”身軽に行動したい”といった登山スタイルによって選択できます。

今回はこの2つのモデルについて、それぞれの特徴や快適ポイントについて紹介していきます。

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