”香りを楽しむ”直火式で淹れるコーヒーのコツ
山で淹れるコーヒーは格別。ドリップ式や直火式など様々な淹れ方がありますが、今回は、”香りを楽しむ”直火式を紹介。ポコポコという音と共にあがってくるコーヒーの香りは最高です。
【用意するもの】
・直火式エスプレッソメーカー(写真はマキネッタ)・水 ・珈琲粉 約10g(約1杯分です)
【淹れ方のコツ】
①豆は中細引き(細かすぎると詰まる可能性有)
②粉は、押し込まずにふんわり入れる
③水は、蒸気口の手前まで入れる
④弱火で、ポコポコ音がしてきたら火を止める
WristableGPSはタイマー機能を搭載。1杯分の抽出時間の目安は、およそ3~4分程度。お好みでお湯や水で割ったり、砂糖やバター・ミルクなどを入れて、山の澄んだ空気と風景を楽しみながらゆっくり自分時間を楽しみましょう。
登山で一番危ないのは下山!道迷いにあわないためのポイント
①現在地を確認しながら歩く
地図やコンパスで確認をするだけでなく、エプソンのWristableGPSで、事前に取り込んだルートから外れていないか確認。GPSで取得した標高などの情報は、精度が高いので地図読みなどにも役立ちます。
平面ルートナビも活用して、現在地の確認をしっかり行おう。
②1人だからこそ過信しない。撤退の勇気も必要
単独登山はすべて自己責任。下山だけでなく、少しでも体調に異変を感じたり、計画した行程が厳しいと感じた場合は無理をせずに休憩をはさんだり、時には撤退をする勇気も必要です。
WristableGPSでは、現在地確認に加えて、標高・気圧・気温・方位・緯度経度・日の出/日の入時刻の確認が可能なため、撤退するかどうかを客観的に判断する助けになります。
ちょこっと豆知識:最大約110時間稼働?!山では電池切れの心配をしたくない!
写真や天気、地図などのアプリを使うのにとっても便利なスマホ。しかしその一方で、使えば使うほどグングン減る電池。WristableGPSは、1度のフル充電でGPS計測モードにすると、約46時間~最大約110時間も稼働するので、物資が少なく町からも遠い山の中で、電池切れの心配をしなくてすむのは心強い!