ストイックな山旅もいいけど、お楽しみ満載の登山も最高!

山で寝泊まりするテント泊。ガッツリ軽量化もいいけれど、食材をたくさん担いで食事を満喫したり、便利グッズを用意して“住”の快適さをアップさせたり、好みのスタイルは人それぞれ。
ただし、荷物を増やせば増やすほど、ザックは重くなってしまいます。
重い荷物でも背負いやすいザックが欲しい

テント泊ではテントやシュラフ、マットといった必要装備が増えるので、ザックの重量増は避けて通ることができません。
それでも山登りを快適にしたい、楽しみたいと思うのは、登山する人なら全員が思うこと。
となると、重たい荷物でも「ラクに」背負える、体への負担が少ないザックが欲しくなります。
充実した登山にピッタリの大型ザックがあります

そんな願望に適うザックが、ミレーの「サースフェー NX」シリーズです。
サースフェー NXは、フランスのアウトドアブランドであるミレーが国内の山岳環境を考えて開発した日本企画の山岳ザック。
サースフェー NXの主な特徴は、シリコン加工を施した生地による優れた耐久撥水性や、縫製箇所を減らして内部に水が浸入しにくく荷物をスムーズに出し入れできるところ。
容量は、30+5、40+5、50+、60+、75+。雨蓋がないタイプのジップ30、ジップ40も含めると計7つのモデルがあります。
なかでも60+と75+が、とくに体への負担を少なくするメーカーこだわりの設計で作られている「大型ザック」に当てはまります。
サースフェー NXのなかでも、 60+と75+サイズに秘められている“体への負担を少なくする設計”とは具体的にどのようなものなのでしょうか?