COCOHELI 山岳遭難対策制度(ココヘリ) 550万円までの捜索救助を実施 入会金1,100円OFFで申込む

【知ると納得】重い荷物もラクに背負える大型ザックの「なるほど!な工夫」を聞いてみた

ザックがどうしても重くなりがちなテント泊。荷物が増えてもラクに背負える大型ザックがあれば、山登りはもっと楽しくなるはずです。

そんな要望に応えてくれるのがミレーの「サースフェー NX」シリーズ。

メーカーへの取材でわかった、重い荷物を背負うための工夫とサースフェー NXならではの特徴を紹介します。

SPONSORED

目次

ストイックな山旅もいいけど、お楽しみ満載の登山も最高!

山で寝泊まりするテント泊。ガッツリ軽量化もいいけれど、食材をたくさん担いで食事を満喫したり、便利グッズを用意して“住”の快適さをアップさせたり、好みのスタイルは人それぞれ。

ただし、荷物を増やせば増やすほど、ザックは重くなってしまいます。

重い荷物でも背負いやすいザックが欲しい

テント泊ではテントやシュラフ、マットといった必要装備が増えるので、ザックの重量増は避けて通ることができません。

それでも山登りを快適にしたい、楽しみたいと思うのは、登山する人なら全員が思うこと。

となると、重たい荷物でも「ラクに」背負える、体への負担が少ないザックが欲しくなります。

充実した登山にピッタリの大型ザックがあります

そんな願望に適うザックが、ミレーの「サースフェー NX」シリーズです。

サースフェー NXは、フランスのアウトドアブランドであるミレーが国内の山岳環境を考えて開発した日本企画の山岳ザック。

サースフェー NXの主な特徴は、シリコン加工を施した生地による優れた耐久撥水性や、縫製箇所を減らして内部に水が浸入しにくく荷物をスムーズに出し入れできるところ。

容量は、30+5、40+5、50+、60+、75+。雨蓋がないタイプのジップ30、ジップ40も含めると計7つのモデルがあります。

なかでも60+と75+が、とくに体への負担を少なくするメーカーこだわりの設計で作られている「大型ザック」に当てはまります。

サースフェー NXのなかでも、 60+と75+サイズに秘められている“体への負担を少なくする設計”とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

1 / 2ページ