自分の「歩き」をリアルタイムに把握できるアウトドアウォッチが登場!

2024年の春に登場したのが、GPSアウトドアウォッチの新作「Polar Grit X2 Pro」。
ミリタリーレベルの堅牢さで、アウトドアでも安心して使える注目のウォッチは、数多くの新機能が搭載されています。
登山をしながらペースなどを把握し、自分の「歩き」を分析できるから、より快適・安全に歩くことができます。
高精度の心拍センサーを搭載したポラールのGPSスマートウォッチ

1977年に北欧フィンランドで設立された心拍計メーカーのポラール。
長年、心拍計を核とするウェアラブルデバイスの先駆者として業界をリード。
近年は、高精度の心拍センサーを搭載したGPSスマートウォッチを手掛け、ランニング、フィットネスにおいて、よりよいパフォーマンスをサポートしてきました。
歩くペースを「客観視」できるから、より快適に登れる

Polar Grit X2 Proには、登山時のペース表示、昇降速度、直近30秒の平均登坂速度を表示する平均登坂速度(VAM)機能が装備されました。
これらの走行速度は、横方向の移動と縦方向(垂直・標高差)の移動の両方を加味して測定・計算するので、より実際の移動距離に近い形での速度を計測できるもの。
どこで頑張るか、休むかを判断。同行者がいるときも役立つ

自分の体感だけでなく、より正確で客観的な数値=速度を参考にできるので、山行計画の変更、頑張りどころ、休憩の取り方等、どんなペースで進むべきかを判断するのに役立ちます。
これはソロ登山時だけでなく、同行者のいるグループ登山でいろいろなペースの人と歩く時に、速すぎたり、遅すぎたりしないかも確認できる機能です。
オフラインでも表示可能な内蔵地図でルートガイダンス

そして、GPSスマートウォッチで、搭載されているとなにより役立つのが、地図表示。
Polar Grit X2 Proは、ポラールのフラッグシップモデル。新たな機能として、オフラインでも表示可能な内蔵地図を搭載。
地図アプリ「komoot」上で登りたい山のルートプランニングも可能。
そのデータをウォッチと同期させれば、現在地だけでなく、ルートガイダンス機能によって、進むべき道を手元で表示、確認できるのです。