登山の楽しみを広げてくれる男前ギア
登山の楽しみのひとつとして定番化してきた”山ごはん”。最近では、「山で何を食べるか?」を目的に登山をする人も増えています。
もちろん「何を作るのか?」にこだわることも重要ですが、せっかくなら、山道具にこだわってみるのもおすすめです。
軽さ、収納性、使いやすさ、ユニークな機能など、選ぶポイントはたくさん。
そこで今回、金物の街で知られる新潟県三条市でアウトドアギアを展開している”ベルモント”から、洗練された見た目と絶妙な使える感が人気の男前ギアを5つ紹介します。
使えば快適さがレベルアップする「ヤマタク」
2021年春に発売された木製テーブル(桐)の「ヤマタク」。
重さわずか130gながら、天板の大きさはタテ210mm、ヨコ280mmとほぼA4サイズです。
もちろん机がなくても山ごはんはできますが、テーブルで平場を作ると一気に快適さが上がります。
ゆっくり食事を楽しむために持っておきたいギアです。
シンプルな構造で迷いなし!
構造がシンプルで、組み立ても簡単。天板を足に差し込むだけなので、慣れれば1分もかからずにさっと組み立てられます。
熱くなったクッカーを置いたり、バーナーを使ったりする時は付属しているチタン天板を使いましょう。
取り付け方法は、穴に差し込むだけ。2枚使ってもわずか205gと軽量です。
テーブルだけでなく、まな板としても使用できる
素材には、抗菌作用を持った天然の桐が使われており、まな板としても活躍します。
野菜をその場でカットして、本格的な山ごはんを作ることもできますよ。
軽くてコンパクトだから持ち運びも楽
収納のしやすさも抜かりなし。ザックのサイドポケットにも入るので、持ち運びも問題なしです。
安定感もあるので、ゆったりと山ごはんを楽しめると思います。
「ヤマタク」をもっと見る
使うだけで贅沢気分を味わえる「山専ソロ鉄板」
「山頂でステーキ!」をコンセプトに作られた、黒皮鉄板(※1)。
重さ約410gで、サイズはタテ100mm、ヨコ170mmの小型サイズ(トランギアのメスティンと同じくらいのサイズ感)です。