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サロモンの逸品バックパック「OUT」と「XA」!知らなきゃ損の快適な背負い心地とは?(2ページ目)

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バックパックと身体がひとつになるような背負い心地”OUTシリーズ”

サロモン バックパック
「OUTシリーズ」は、機動力が売りのバックパック日帰りや宿泊を伴う登山に最適なアイテムです。

多くの登山用ザックに使われているフレームをなくすことで軽量化を実現し、特徴的な背面パネルやハーネスシステムにより、圧倒的な動きやすさを可能にしています。

一度背負うと病みつきになる、吸いつくようなフィット感

アウト機能
OUTシリーズの最大の強みといえるのが、背負った際のフィット感の良さ。

フィッティングした瞬間に、ピタッと身体に張り付き、あらゆる動きに対してバックパックが追随します。

それを実現しているのが、3つのポイント。

・稼働式の背面パネル
・ストレッチ素材のスタビライザー
・チェストストラップ

 

背面メッシュパネル
背面パネルには、メッシュ生地と高反発のパッドを採用。

パッドは背骨を挟んで両側に配置され、大きく肉抜きすることで通気性も確保されます。

動く背面パネル

パネル部分は羽のように動かすことができ、密着するようなフィット感と身体に追従する自由な動きを実現します。

ライター橋爪
背中に吸いつくような独特のフィット感はさすがの一言!上半身をねじるような動作でもストレスがなく、バックパックと身体が一体になるような感覚です。

また、フレームレスとは思えないほどの安定感を感じました。

スタビライザー部分

スタビライザー部分は伸縮性のある素材を採用。バックパックの揺れを吸収することで、活動中も身体により沿って高いフィット感を実現しています。

また、一般的なバックパックだとショルダーハーネスの上部と下部の2点で重さを支えますが、OUTシリーズにはひと工夫が。

先程紹介した羽のように動くバックパネルからもストラップがでおり、下部はV字になっています。それにより、フレームがなくても重さを上手に分散させているので、快適に背負うことができるのです。

ライター橋爪
長時間の登山でも力を発揮。丸一日の行動でも背中や肩に疲れが溜まりにくく、宿泊登山でも疲労が蓄積されにくいと感じました。

チェストストラップ

チェストストラップは両サイドがクリップ式になっており、右肩or左肩のどちらからでも着脱可能です。パチっとはめ込む独特なシステムのため最初はコツが必要ですが、慣れると片手でもスムーズに着脱できます。

外すときはクリップ先端のコードを引っ張ればOK。

ライター橋爪
ほどよく伸縮性があり、息苦しさを感じないのがGOOD!チェストストラップの窮屈感が苦手な人も、これならストレスが少ないと思います。

背負ったままアクセスできるポケットたち

サロモン 背負ったままアクセスできるポケット
収納の数だけでなく、バックパックを降ろさなくてもアクセスできるのもOUTの魅力。

右肩にソフトフラスク
ショルダーには、右肩にソフトフラスク(柔らかい素材の水筒)ホルダー、左肩にストレッチ性のある小ポケットを配置

行動中でも手の感覚だけでサッと取り出しができます。

ヒップベルトのポケット
両側のヒップベルトにもポケットが備わっています。6インチ程度のスマートフォンであればスポッと収まる大きさで、行動食や小物を入れておくにも便利そうです。

ライター橋爪
ファスナーストラップは掴みやすいリング形状で、動きながらの開閉もスムーズでした。

30「+5」 フロントポケット

商品名の<30「+5」>はフロントポケットのことを指している

フロントポケットは表面に伸縮・耐久性のある素材を使用し、容量は最大で5L。同社で人気のパンツにも採用されているストレッチ素材を使用しているため、ものを入れてもしっかりとコンプレッションしてくれます。

また、バックパックを背負った状態で開閉できるように設計されており、手を後ろに伸ばしてウェアや小物を取り出すことも可能です。

ライター橋爪
体が硬い私は、バックパックを背負ったまま荷物を取り出すのは大変でした。

少し手間は増えてしまいますが、片側の肩だけ外してバックパックを手前に持ってくることで、スムーズにフロントポケットから取り出すことができますよ。

メイン気室 簡単にアクセス可能
メイン気室へは、バックパックの左側からすばやくアクセスすることも可能。
バックパックの両側には伸縮性のあるサイドポケットも備わっています。

まだまだあるぞ!見逃せない魅力的な機能

取外し可能な雨蓋 コンプレッションストラップ
細部にも登山中の行動をアシストする便利な機能が。

1箇所引っ張るだけで2方向から圧縮できるコンプレッションストラップ取り外し可能な雨蓋など、少し珍しい機能も搭載されています。

左:チェストバッグとして使用 中:雨蓋なしの本体 右:雨蓋取り外し用のアタッチメント

写真左:チェストバッグとして使用 中:雨蓋なしの本体 右:雨蓋取り外し用のアタッチメント

雨蓋は本体につながっているアタッチメントで簡単に脱着可能。取り外した雨蓋は、ショルダーハーネスへ連結することができ、チェストバッグとしても利用できます。

また、バックパック本体は雨蓋なしの状態でも使えるので、軽量化したい時におすすめです。

本体のコンプレッション
本体のコンプレッションは一本締めで上部と二股に分かれた下部の3方向からする仕組み。しっかりと荷物のブレをおさえつけてくれます。

ライター橋爪
3方向に力が分散されるためか、締めたり緩めたりの調整がラクな印象を受けました。

ただし、サイドコンプレッションがないため横が膨らみやすく、パッキングには少し慣れが必要かもしれません。

※サイドコンプレッションがないモデルは「OUT DAY 20+4」「OUT NIGHT 30+5」

サイズ違いで3種のラインナップを展開

左:OUT DAY 20+4 中央:OUT NIGHT 30+5 右:OUT WEEK 38+6

左から順に「OUT DAY 20+4」「OUT NIGHT 30+5」「OUT WEEK 38+6」

OUTシリーズは日帰り用の「DAY」、日帰りから1泊向けの「NIGHT」、軽量なテント泊や2泊以上の登山にも対応する「WEEK」の3種類が展開されています。

OUT DAY 20+4 を詳しく見る
OUT NIGHT 30+5 を詳しく見る
OUT WEEK 38+6 を詳しく見る

左:OUT NIGHT 28+5(ウィメンズモデル) 右:OUT DAY 20+4(ウィメンズモデル)

左:OUT NIGHT 28+5(ウィメンズモデル)、右:OUT DAY 20+4(ウィメンズモデル)

また「NIGHT」と「DAY」は女性の身体構造に合わせたウィメンズモデルも展開。

女性特有のカーブを描く胸部や狭めの肩、短めの胴体にフィットする設計になっています。
OUT DAY 20+4 (ウィメンズモデル)を詳しく見る
OUT NIGHT 28+5(ウィメンズモデル)を詳しく見る

スピーディーな行動を支えるストレスフリーなXAシリーズ

XAシリーズ
続いて紹介するXAシリーズは、より素早く行動をしたい人向けのバックパック

防水性を備えた生地と素早い行動を支えるフィット感、トレランパックに近いミニマルなデザインが特徴です。

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