スマホも大事な登山道具!

山でもスマートフォン(以下スマホ)の出番はとても多いもの。でも、山という環境はスマホにとって過酷です。
山で起きやすいスマホのトラブル例
・電波が弱くバッテリーを消耗しやすいため、電池切れに
・岩場などで落として破損してしまう
・雨やこぼした水などで濡れてショート
・寒い環境下で冷えて起動しなくなる 等
地図確認や緊急用の連絡など、安全面でも欠かせない存在だからこそ、山で信頼して使えるスマホを選びたいですよね。

そこで注目したいのが、FCNTが展開する『arrows Alpha(アローズ アルファ)』。落下や水濡れ、寒さにも強いタフネス設計です。バッテリーは最長2日持続し、山行中の電池切れの不安もぐっと減ります。(※1)
そんな『arrows Alpha』のタフさを、冬山で確かめてきました。
日本百名山を踏破した、映像クリエイターが山で使ってみた

やってきたのは、12月上旬の瑞牆山(標高2,230m)。山頂の気温は2℃ほどで、所々に積雪もあり、風速7〜8mの頬を刺す強風が吹きすさぶ過酷な環境でした。

使用したのは、映像クリエイターのTAKEさん。「100 MOUNTAINS,100 STORIES.」という、日本百名山を映像で巡る150日間の旅を達成。その様子をYouTubeやInstagramで発信して、山の魅力を広く伝えています。
TAKEさん
登山中はスマホをよく使いますね。地図アプリや連絡で使ったり、カメラで撮影したり。泊まりではライト機能も便利だし、気分転換に音楽を聴くこともあります。
ソロ登山が多いというTAKEさんにとって、スマホの信頼性(バッテリーの持ち、耐久性、防水性)が安全登山の面でも欠かせない要素といいます。
