今までのベアフットシューズと一線を画す「Notace」

いま注目を集めるベアフットシューズの流れを組みながら、旋風を巻き起こす新たなブランドが現れました。それが、「Notace(ノータス)」。
人間本来の足の機能を最大限に引き出しながらも、薄すぎず厚すぎない絶妙なソール厚でクッション性を確保。
これまでベアフットシューズに苦手意識があった方にも、新しい選択肢をもたらしてくれます。
身体の持つパフォーマンスをより引き出す

Notaceの根底にあるのは「余計なノイズを削ぎ落とし、今この瞬間に集中する」という思想。
ブランド名の由来「NOT ACE(1番にならなくていい)」には、順位や速さではなく、もっと身体とのつながりや、自由なアクティビティを楽しんでほしいという願いが込められています。

提供:ロータス セドリック・スコット氏
創設者のセドリック・スコットは、プロゴルファーとしての活動を経て、ランニングに魅了され、走ることを追求してきた人物。
数々のナチュラルランニングシューズやベアフットシューズブランドに勤めて経験を積みながらも、常に抱えていたのは「自分が本当に履きたいシューズはどこにある?」という問いでした。
市場には、極端にソールが薄いシューズやクッション性に頼り過ぎたシューズばかり。「足本来の力を妨げるのではなく引き出す一足を」そんな想いから立ち上げたのが、Notaceなのです。
かつてない絶妙な厚みを追求

これまでのベアフットシューズの足裏感覚では、足裏からの刺激が強すぎるシーンも。とくにアウトドアでは、石や砂利などの突き上げをダイレクトに感じるため、その痛さに履き続けることを諦めてしまう人も少なくありません。

提供:ロータス
そこで、Notaceはランニングシューズとベアフットシューズの間を狙って、「足裏感覚の最大化」と「地面からの刺激の軽減」という相反する機能の両立を追求しました。
ソールが薄いベアフットシューズに比べると、トレイルランニングやハイキングでも足本来のパフォーマンスを発揮しながら、長時間行動できます。
こんな人におすすめ
- 足裏感覚が分かるソールでアウトドアを楽しみたい
- これまでのベアフットシューズだと足裏が痛む
- 膝や腰の痛みが気になる、予防したい
ベアフットシューズの要素は標準装備
Notaceのシューズには人間本来のパフォーマンスが発揮できるよう、ベアフット(裸足)感覚を保つ機能を標準装備しています。
自然な足運びができる「ゼロドロップ構造」

かかとからつま先の高低差がない「ゼロドロップ構造」は、足裏が地面と平行になる裸足の状態と同じ姿勢をとれるようになります。
自然な足運びを促し、足裏全体で地面を捉えやすくなるため、体への負担を軽減。
足指がストレスフリーの「フットシェイプ形状」

つま先にゆとりのある「フットシェイプ形状」は、足指をのびのびと動かせる快適な履き心地。足指で地面を掴める感覚が高まって、体のバランスが取りやすくなり、踏ん張りや蹴り出しも効くようになります。
足の動きを制限しない「柔軟性」

シューズを折り曲げられるほどの「柔軟性」は、足本来の動きを妨げません。
そのため、地面に合わせて筋肉や腱が正しく連動するようになり、歩行の安定性とバランス力が向上。土踏まずなどの足のアーチ本来のクッション性も引き出します。