紫外線だけじゃ不十分!
登山中の目、ちゃんと守らないとヤバいかも…

みなさん、山でサングラスをかけていますか?
サングラスは、登山の安全性を高められる装備。かけることで様々なメリットがあります。
- 目を細めるほど強い日差しでも、手元足元をしっかり確認できて安全
- 強い風や砂埃などから目をガード
- 平地よりも高い紫外線量から目をガードしてシミや目の病気を予防
これから登山のハイシーズンを迎えますが、6~8月は紫外線が特に強くなる時期でもあります。
ですが、日本人には欧米人ほどサングラスを掛ける習慣が多くはありません。それは日本人の瞳の色が濃く、まぶしさに強い傾向があるためといわれています。
まぶしさには強くても、目元のシミや白内障などの原因になる紫外線は防げません!さらに、気にしなくてはいけないのは、紫外線だけではないようです。
網膜にダメージを与えて目の病気を引き起こす「HEV」

提供:エリカオプチカル
太陽光のなかには「HEV(高エネルギー可視光線)」
という、人体にとても有害な光線も含まれています。
「HEV」は、目の奥にある網膜まで届いてダメージを与えるため、視力を低下させる目の老化や、最悪の場合は失明の原因になることも。
肌のシワやたるみの原因になる「近赤外線」

提供:エリカオプチカル
そして、もうひとつ気を付けたいのが「近赤外線」。紫外線よりも降り注ぐ量が多い「近赤外線」は、肌の奥深くにダメージを与え、シワやたるみの原因になります。
老け顔の原因になるシワやたるみは、できるだけ防ぎたいものです。
しっかり目肌を守るなら、真の「サングラス」を

目の病気、シワ、たるみなど、太陽光線によるダメージから目を守ってくれるのが「SOLAIZ(ソライズ)」の高機能サングラス。
メガネの名産地の福井で、精密な技術が必要な医療用メガネを開発してきた「エリカオプチカル」が手掛けるブランドです。
“ハイスペックレンズ”だから、この透明度で有害光線をカット!

提供:エリカオプチカル
「SOLAIZ」の最大の特長は、レンズにあります。
紫外線、近赤外線、HEVなどの有害な太陽光線のカット率が非常に高く、太陽光による目や目元の皮膚のトラブルを予防できるハイスペックレンズです。
裸眼に近い見え方

SOLAIZは透明度の高いレンズで、視界が暗くなり過ぎず、裸眼に近い明るさをキープできます。
サングラスに慣れていない人がかけても、視認性が確保されて、視界に違和感はありません。
「ファッション用グラス」じゃない、正真正銘の「サングラス」

「SLD-004」シリーズ (左から) Matt SMOKE、Matt SAKURA、HABANAII
「サングラスならどれをかけても同じでしょ?」
いえ、ちょっとお待ちください。サングラスには大きく分けて2つの種類があるんです。
大きく2種類に分けられるサングラス
- サングラス(検査協会の厳密な試験基準をクリアしたもの)
- ファッション用グラス(試験基準に適合していないレンズを使用したもの)
レンズの屈折力や平行度などが試験基準に適合していない「ファッション用グラス」では、視界に歪みやひずみが生じてしまい、長時間の使用によりかえって目に悪影響をおよぼす可能性があります。

SLD-005 ORANGE
「SOLAIZ」は、もちろん試験基準をクリアした真のサングラス。
さらに、緊迫した医療現場でストレスなく長時間着用できる、高いフレーム技術を惜しみなく注ぎ込み、驚くほど軽いかけ心地を実現しています。