被った日でも、アクティブな予定は外したくない!

出典:PIXTA
毎月やってくる生理。その期間中に登山などアクティブな予定が入っていることも。生理痛が辛い時は安静が一番ですが、体調が良ければ活動的に過ごす日もありますよね。
また「そろそろ来るかも……」というタイミングなら、念のための準備が安心です。
シリーズ 初の吸水サニタリーショーツ

そんなとき、より快適に過ごせるサニタリーショーツが、ミレーの「ドライナミックメッシュ」シリーズから登場しました!
そもそも吸水サニタリーショーツとは?

最近さまざまなブランドから発売され、使用者も徐々に増えてきている「吸水サニタリーショーツ」ですが、従来のサニタリーショーツとの違いは、ショーツ自体が直接水分を吸収するところ。
一般的なサニタリーショーツはナプキンとの併用を前提として作られていますが、吸水サニタリーショーツであればショーツ単体での使用も可能です。ただし、量が多いときや長時間着用するときなど、シーンに合わせてナプキン等と併用しましょう。
「ドライナミック メッシュ」だから、アクティブに使える

今回紹介する「ドライナミックメッシュ吸水サニタリーショーツ」一番の特徴は、ミレーが誇る「ドライナミックメッシュテクノロジー」が搭載されていること。
メッシュ部分が汗を吸い上げて発散することで、肌表面をドライに保ち、汗冷えを防いでくれます。
そのため「ドライナミックメッシュ吸水サニタリーショーツ」は、アクティブなシーンにおすすめのショーツなんです。
機能的な4層構造で快適さをキープ

パット部分は4枚構造で、股部分の幅が広めになっています。
直接肌に触れる1層目はドライタッチパイルでさらりとした肌触り。2~3層目に吸水機能があり、ふつうの日用ナプキン約6枚分(約30ml)ほどの給水量です。

出典:ミレー・マウンテン・グループ
ショーツ表面の4層目にはドライナミックメッシュを採用しているので、通気性がよく、不快の原因である蒸れを解消してくれます。
ドライナミックメッシュ吸水サニタリーショーツは、こう使おう!
アクティブなシーンでの使用がおすすめのアイテムですが、どんな風に使ったらいいのでしょう?
自分に適した使い方が分かるチャートを作成しました。ぜひ使用時のヒントにしてみてください。

使用上のポイント
・ボクサータイプで吸水部分が広めなので、ナプキンを使う時は「羽なし」が推奨になります。(羽付の場合、羽が取り付けにくいです)
・あくまで行動中のためのショーツなので、寝ている体勢での漏れには対応していません。睡眠中に使うのは控えましょう。
・漏れが心配な方は、まずはナプキンを併用して使ってみましょう。
・自分の経血量の目安を把握できると、「これくらいなら漏れない」という判断がしやすくなります。1日に何回ナプキンや月経カップを交換したか、数えてみるといいでしょう。
単体で使ってこそ一番快適なアイテムなので、量が多くない日にぜひ単体で使ってみてください。